保育所統廃合の検討経過についての説明会 | 輝きをなくすことなく( `ー´)ノ おおむら文俊

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10月27日(月)


 第3次阿久比町行政改革大綱の公共施設の(2)老朽化の進んでいる保育園については、その統廃合も視野に入れて検討を進めています。とある英比学区内の保育所の統廃合について、担当課より経過と現状の説明がありました。

 平成17年12月、平成19年1月、平成20年1月の3回、検討委員会が開催され、現状と課題と統廃合に向けた今後について話し合われ今日に至っており、今後は平成20年第3回定例会の答弁であったように、保護者も委員とした保育園統廃合検討委員会を来年度立ち上げ保護者のニーズに対応した施設の実現を目指していくと報告がありました。

 昭和45年に建築された英保育園の老朽化は待ったなしですが、建物と園児の人数だけの問題で統廃合を考えるのではなく、50年先の保育所の運営も見据えた内容で検討して行く必要があると考えます。

 保護者の方々を始め、保育園関係者、地域住民の皆様、みんなで意見を出し合い、よりよい保育所となるようにして行きたいと考えておりますので、是非、ご意見をお聞かせ下さい。