親和会要望書に関する具体的な検討プロジェクトの実施のための勉強会 No.8 | 輝きをなくすことなく( `ー´)ノ おおむら文俊

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6月24日(火) 


 今日の勉強会は、土地改良事業の具体的な取り組みついて説明を受けました。

 事業を始める時に、いつも言われることが行政側は住民側から要望があればといい、住民側は行政が主導権をとってくれないければといい、話がなかなか進まないのが現実ではないでしょうか?

 それは、行政が住民の気持ちになって、そして住民が歩み寄れば動き出すと思います。

 事業の第一歩を踏め出せば、後はどの手法が住民の皆さんにとって一番なのかを考えなければなりません。その時に、やはり土地改良事業の内容を把握していなければ、皆さんとのお話もできませんし、説得力もないと思います。

 事業の手続きと順序、非農用地設定の内容、県営あるいは非補助での運営のちがい、他法令等々の具体的な内容を理解していれば、地権者の皆様の立場に立って、よりよい議場展開を進めて行けると考えて、勉強会を行いました。

 今後も、ひとつひとつ学んで行きたいと考えています。

 明日の阿久比町発展のために、頑張ります。