②【発達凸凹】水嫌いな兄弟が沖縄で一皮剥けるの巻
どうもー☆腐母さんdeath
今回も、発達凸凹児の沖縄旅行にオススメな
楽しいを全部つめこんだ恩納村のホテル「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」レポ続き
水嫌いな凸凹兄弟がシュノーケリングにチャレンジの巻
↓ホテルの紹介は前回の記事で!
ウチの兄弟、プールが大嫌い。
二人とも水の中で目が開けられない。
顔をつけるのがやっと。
しかも、小1のプールでトラウマ持ち。
レジャープールでも浮き輪等の着用必須!!
↑こんな兄弟にシュノーケル厳しいでしょ
って思ってたんだけど、今回のホテル、無人島所有してるからさ
ホテルの船で10分でお魚いっぱいの無人島にいけちゃうのよ。
ごめん、母行きたくて堪らない
ライフジャケットもウェットスーツも着用するし
ガイドさんがビート板で引っ張っていってくれるから泳げなくても大丈夫との事。
ほう…
よし、説得しよう!
⚫︎とりあえず、兄はダイビングと勘違いしていた。
うん、大丈夫、沈まないから…浮かんだまま顔つけるだけだから。
※↑凸凹児にはパニック防止の為、事前説明大事。無理強いしすぎるのはきっと良くない。
⚫︎前日に丸一日、海&プールで水慣れして自信をつけた。
このホテルのプールは水深の浅いとこもあるから良い!!
※シュノーケリング、初日だったら無理だったかも!焦らず2日目だったから良かった。
そして、いざツアー開始!
弟氏より小さい子もチラホラ。
行きの船が気持ち良くて、兄弟共にご機嫌になったところで、島に上陸!
島の小屋で説明を受け、兄弟はガイドさんの引っ張るビート板にしがみついて海に。
ビーチエントリーなんで、いきなり深いとこにドボンじゃないのも良かった
始めは顔を水に付けるのを怖がっていた弟氏も、水中にすぐに魚が泳いでるのを見て、自ら顔をつける事ができた!
「すごーい!魚見える〜」とニコニコ
ガイドさんがナマコやらヒトデやらを潜ってとってきてくれたのをツンツンしてました。
カクレクマノミをみたり、魚に餌をやったり、海を堪能!!
兄も目が悪いから心配したけど、水中の魚はちゃんと見えたみたいです。
その後は無人島を一周探索して、ツアー終了。
こちらも沖縄の植物やら、オカヤドカリなどが見れました!
シュノーケリング、凸凹兄弟も楽しめて本当に良かった!!
4年前の沖縄では諦めたからね。
無人島まで行かなくても、もっと簡単にホテルのビーチからいけるシュノーケルツアーもあったよ。
とりあえず、兄弟は 「シュノーケルで顔をつけて魚が見れる」という経験値を手に入れました⭐️
やったね!
凸凹君は、新しい事に挑戦するのが大変だったり、苦手だったりするけど、
前回の沖縄では「カヌーは楽しい」スキルを身につけたので、
母は、君たちにちょっとずつ『ゲームとYoutube以外もリアル世界で楽しい事はいっぱいある』を知って欲しいと思うよ✨