兄弟それぞれの受診スタイル
休みは子供を学校に行かせるプレッシャーから解放されて、穏やかな気持ちで過ごせますね
平日は、半日費やしても、結局学校に行かなくて、実りゼロみたいな日が多いからね…
あー、ストレスフル…
さて、今回は、全然違う兄弟の受診スタイルを紹介します…。
ちなみに、酷さ加減は、どっちもどっちだ
まぁ、児童精神科、こんな感じですよーの参考になればw
さて、本題の前に、いつもの自己紹介ー!
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC
弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD
育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。
兄弟それぞれの受診風景
兄弟で同じ児童精神科にかかっております
始めにざっくり近況を聞かれ、その後、母子別々に先生とお話ししていきます。
最近の心配事や母の要望にそって先生に治療方針等を決めて頂き、それをその後、子に伝えもらう感じ?
子だけの時に、先生は子の話し方とか表情とかをよく観察しておられると思うし、親の前では言いにくいことがあれば、それも聞き出す感じでしょうか。
そして、兄弟で先生への態度が驚くほど違う。
このあたりを見て先生は特性を判断するんだろーな
まず、ADHD &知的グレーな弟。
彼の受診スタイルは、フリーダム…。
まず、ソファには寝転ぶ勢いでぐんにゃり座る
そして、部屋中を動き回るし、ベッドの上にも乗る
先生からの質問にもタメ語でペラペラ話すスタイル
す、少し落ち着け!!
↑就学前健診の時とほぼ一緒。
せっかくイラスト書いたのに、既視感すごい。
↑長いが、いまいち意味が分からない説明。ワーキングメモリの低さが伺える。
母はもちろん白目
…きっと典型的なADHDの受診スタイルだと思うことにする。
ほら、発達凸凹児は体幹弱いからさー、ソ、ソファにも、ぐんにゃりダヨネー
(でも、こんな次男でも授業中は一応席に座ってられるらしい。不思議。勿論、授業は上の空らしいけど)
そして、兄。
彼は、初診からずっと一切声を出さないスタイルを貫いている
頷いたり、首をふったりするダケ。
武士かな?
↑目も合わせているし、一応気を遣って愛想笑いもしてる。
…これは、先生の見立てがASDなの分かるぅ
兄ね、家では多弁で多動だし、めっちゃ空気読むし、コミュニュケーション能力高いし、クラスでも人気者だったから、
始め先生に「どちらかと言えば自閉傾向」と言われた時、びっくりしたわけ。
でも、このスタイルは、そう判断されるよねー。
彼は、先生とかに対して、場面緘黙になるんだよね…。
友達のお母さんとかにはならないの。
そういえば、以前、一瞬通っていた療育でも、優しい心理士さんに対して、一言も言葉を発さなかった!
「うん」とか返事も声は発さないの。何度通ってもそう。
療育でやるゲームは楽しかったみたいだけど。
書きながら思い出したが、一年の時の担任先生に、面談で「彼は、まだ自我が芽生えてない」って言われことがあって、兄はそのころから理解力もあったし、考え方も大人びてて、なんで先生はそんな事を言うんだ?って不思議に思ってたんだけど…。
多分、担任の先生に、この緘黙状態になってたんだーと思うと納得する。
先生的立場の人には、萎縮しちゃうんだろうなー。
これ、困り感だよねー。
まあ、ADHDと診断されてる弟と、自閉傾向ありと言われている2人の受診スタイルの違いですわ。
先生、いつもすいません…
そーいえば、前回の投薬の件、弟の事を書き忘れー
彼は、ADHDの投薬に関してはまだ様子見段階です
まだ少し幼いかなーと…
それに、彼の困り感は、発達凸凹より、知的グレーのが影響が大きい気がしてね…。
別の対応が必要な気がする
あ、でもADHDなんで、夜寝てくれなくて…。
この対策には睡眠導入剤を処方してもらってます。
だって布団にはいって、3時間寝ないとか、真っ暗な部屋で絵を描くとか、もう親の体力が保たなくて…。
そして、当然朝起きれない。そうなると、余計に学校にいけないので、仕方なく
はぁ…、うちの凸凹ボーイ、生活の全てがスムーズにいかない
歯磨きも、風呂も、食事も、寝るのも…
も〜〜💢赤ちゃんかよ
母、毎日白目。