FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」(以下、FF7R)のプレイ記録第17弾!



エアリスの道案内によって七番街スラム前の公園までたどり着いたクラウドですが、エアリスはお別れの前にもう少しだけ話がしたいと言います。

クラウドは「やれやれ…」という表情でしたが、エアリスに誘われるまま大型遊具の上に座ります。

※クラウドが座ると、エアリスは少しだけ彼のほうに寄ってきます(ドキッ…!)

少し沈黙が流れたあと、エアリスはクラウドに「クラスファーストだったんだよね?」と質問します。

クラウドが「それがどうかしたのか?」と返すと、エアリスは初恋の相手もソルジャー・クラスファーストだったと明かしました。

そのソルジャーの名前を尋ねるクラウド。

しかし、エアリスが答えたところで例の頭痛(?)に襲われてしまいます。



クラウドの頭痛はすぐにおさまりましたが、エアリスは心配そうに彼の顔を覗き込みました。
少し見つめ合うと、エアリスはクラウドの瞳がキレイだとつぶやきます。


クラウドが、この瞳は魔晄を浴びた者・ソルジャーの証だと言うと、エアリスは少しうつむきながら「うん。知ってる…」と言いました。
※初恋のソルジャーも同じ瞳だった…と思い出していたのでしょう。


その後2人は遊具から降りて、お別れの挨拶を交わそうとします(お互い少しだけ寂しそう…)。

すると、閉ざされていた七番街スラムの門が開き始めました……

(つづく)