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FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」(以下、FF7R)のプレイ記録第6弾です!
伍番魔晄炉爆破作戦を決行するため、目的地へと向かうクラウド、ティファ、バレット。
ところが、早くも移動中の電車でトラブル発生!!
神羅の "緊急セキュリティスキャン" によって見つかってしまい、小型のロボット兵器を送り込まれてしまいます!

ロボット兵器は大した戦闘力がないので、クラウドとバレットで簡単に退けられます。
しかし、他の乗客は普通の一般人なので、このままでは危険…!
そんな彼らを、ティファが別の車両へと避難させます。

乗客の中には、神羅社員の姿も。
彼は、神羅と敵対する「アバランチ」であるはずのティファが自分を守ろうとすることを理解できない様子でした。

しかし、ティファは神羅社員のことを「敵じゃない!」とキッパリ言います。


彼女の目的はあくまで星を救うことと、そのために神羅の魔晄炉を止めること。
神羅カンパニーの魔晄炉事業を憎んではいるものの、神羅社員自体を敵視しているわけではないのです。
(バレットは神羅社員のことも敵視しているようですが…)
彼女の言葉を聞いた神羅社員は複雑そうな表情を浮かべましたが、他の乗客のことは自分に任せろと言って避難していきました。
一般人の乗客は全員避難し、クラウド、ティファ、バレットはロボット兵器を破壊していきます。
しかし、破壊しても次々と新しいロボット兵器が現れて、きりがありません…

それに、このまま目的の駅まで向かったところで敵に包囲されてしまうので、クラウドは電車から飛び降りようと言います。

バレットは「マジか!?」と驚き、少し尻込みしながらも、先陣を切って電車から飛び降ります。

続くティファは、恐怖に身がすくんでいる様子…

そんな彼女の肩に、クラウドが優しく手を添えます。


※「大丈夫、俺を信じろ」というように頷くクラウド。めちゃくちゃカッコイイです♪
そしてクラウドは、ティファを抱きかかえたまま飛び降ります!!

飛び降りた勢いで、2人は抱き合ったまま地面をゴロゴロ転がってしまいますが、無事に着地。

何だか、いいムードですね♡
しかし、敵に見つかり、遠く離れた場所から伍番魔晄炉を目指すことになってしまいました。
ここからが、戦いの始まりです!!