前回のブログでは「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」(以下、FF7R)で操作できる4人のキャラについて書きました。

今回は、その他の仲間キャラについても触れたいと思います!


レッド13
※「13」の正式表記はローマ数字です。

犬のような姿ですが、人間の言葉を話します。

FF7Rのストーリー終盤で登場。
最初は主人公たちを警戒している様子でしたが、エアリスの魔法(?)によって落ち着き、その後はラスボス戦まで一緒に戦ってくれます。

物静かで冷めた雰囲気のあるキャラですが、バレットから「お前 笑ったりするのか?」と尋ねられて笑顔を見せるなど、可愛らしい一面もあるんです。
※ちなみに、その後バレットから「悪い…笑わねぇほうがいいな…」と言われ、ムスッとしていました(笑)

オリジナル版ではパーティ編成可能なキャラですし、次回作「FF7 REBIRTH」では操作できるようになるのではないかと期待しています♬


続いて、ティファやバレットと同じ「アバランチ」のメンバーの3人。

ビッグス

頼れる兄貴分のような存在。

バイクゲームでクラウドと一緒に戦ってくれたり、敵の機械兵器を破壊してくれたりと、ゲーム序盤では随所でサポートしてくれます。

時に過激な発言をすることもある反面、心配性で仲間を心配し過ぎる一面もあります。


ウェッジ

主人公のクラウドを「アニキ」と慕う若者。

モンスターに囲まれた際に自ら囮になってくれたり、バトルフィールドに強力な地雷装置を仕掛けたりと、体を張ったサポートをしてくれます。

イジられキャラのようなポジションですが、仲間たちからはちゃんと信頼されている様子です。


ジェシー・ラズベリー

機械に強く、偽造IDや爆弾の制作などを担当。

バトルで一緒に戦う場面はありませんが、グイグイとクラウドに言い寄ってくるので、FF7Rではティファ、エアリスに次ぐ3人目のヒロインのような存在でもあります。

反神羅活動には相当な覚悟を持っている様子で、過激な活動に抵抗するティファを頼りないと思っているような発言もありますが、自身が作った爆弾が市街地にまで被害をもたらした際はかなり戸惑っていました。
※実際には、敵の策略によって被害が拡大したのですが…



ビッグス、ウェッジ、ジェシーの3人は、オリジナル版だと物語序盤に少し登場するだけの存在でしたが、FF7Rではそれぞれの決意、悩み、思いやり、恋愛感情などの人間的な部分も描かれています。

これもまた、このゲームの面白い部分だと思います♪