先週からこのブログで、ホークスの人気イベント「鷹の祭典」にまつわる僕の思い出を振り返らせていただいております
今日も、また1年分、「鷹の祭典」の思い出を振り返りたいと思います
本日は、僕が大学2年生だった2012年の「鷹の祭典」です
この年からクラブホークスの会員になり、通常であれば入手困難なチケットも入手しやすくなった僕ですが、この年も「鷹の祭典」に行けることに
しかも、この年はラッキーなことに、2試合も見に行けることになりました
2試合目には大雨が降るなど大変な部分もありましたが、計2日間の「鷹の祭典」を終えてゲットできたグッズがこちらです↓
この年は「VV(ブイブイ)グリーン」と呼ばれる緑色のユニフォームでした
前年見事日本一を達成し、連覇を目指すという意味で掲げられたチームスローガン「VV(ブイブイ)」に由来して命名されたユニフォームです
2試合のうち1試合は「プロコレキャップ付チケット」で、写真に載せたように選手仕様の「鷹の祭典」キャップもゲットできました
おまけに、この年はオリジナルのリストバンドも買っちゃいました
このユニフォーム…初めて見たときから欲しくて欲しくてたまらなかったんです
僕、1番好きな色が緑なんですよ
特に、このユニフォームみたいに鮮やかな緑色が1番好きなんです。笑
この年の3月に本多選手、帆足選手、そしてHKT48のメンバーの人たちがお披露目会で着用していましたが、そのニュースを見た瞬間「うわ、これ欲しい…」って思っちゃいました
イベント当日、チケットを手に配布テントに向かい、このユニフォームを手にした瞬間は、最高に嬉しかったです
このユニフォーム、写真では光が反射して少し薄い色に見えますが、実物はとても鮮やかでキレイな緑色ですよ
では、イベントや試合の様子ですが、「鷹の祭典2011」に比べて、あらゆる部分がかなりパワーアップしているようjに思えました
まず、ドームの中に入った瞬間に感じたのは「緑一色だ!」ということ
電光掲示板の広告も…
オレンジ色だったホークスビジョンの文字も…
そしてスタンドも…
福岡ドームの客席はもともと緑色ですし、フェンスも緑系の色なのでよくわからないかもしれませんが、実際に球場で見ると球場全体が緑一色に染まっていて本当にすごかったですよ
まずはHKT48が「VVグリーン」のユニフォームを着てミニライブを疲労してくれて
それからいよいよ試合時間が近づくと、選手紹介の前に特別な映像(うまく説明できませんが、迫力のある音楽とともにホークス選手の映像が流れる感じの内容)がビジョンに流れ、なんと選手入場のコールはK-1などで有名なレニー・ハートさんが
あらゆる部分でホークスファンを盛り上げる演出がなされ、試合前からすでに相手チームを圧倒しているような雰囲気でした
ちなみに、1試合目の対戦相手は千葉ロッテマリーンズ
僕はこの日までマリーンズ戦は3試合観戦していましたが、全敗でした
マリーンズファンは応援も迫力があるし、いろいろと圧倒され続けている印象があったんですよね…
でも、この日は違いました
前述したように試合前からホークスサイドは本当に盛り上がってて、実際の試合でも大隣投手がみごとマリーンズ打線を完封
打線も序盤からコツコツと得点を重ね、ホークスがみごと勝利しました
僕にとってはマリーンズ戦初勝利、そして「鷹の祭典」初勝利です
2011年の「鷹の祭典」は完敗だったので残念な部分もありましたが、この日は最高の気分でした
2試合目はオリックス・バファローズ戦
僕にとって初のバファローズ戦でした
この日は息詰まる投手戦でしたが、こちらも見事勝利しました
途中、同点に追いつかれてしまったのですが、その直後に松中選手が勝ち越しホームランを放ち、その1点を守りきっての勝利でした
ただ、このとき松中選手はホームランを打った直後に肉離れを起こして、戦列を離れてしまうんですけど…
じつはこのホームラン、2014年終了時点で松中選手が公式戦で打った最後のホームランなんです。
もしかしたら、「平成の三冠王」の公式戦最後のホームランを見てしまったのかも…
もしそうなったとしたら野球好きの仲間、ホークスファンの仲間の間では話のネタにできるかもしれませんが、寂しい部分もあって複雑です
松中選手はまだ現役ですし、ファンとしては最後にもう一花咲かせていただきたいですね。
松中選手、ファイト
僕の「鷹の祭典2012」は、2試合を観戦していずれも勝利、という結果となりました
もう本当に楽しくて楽しくて…
この2試合によって、僕はもう完全に「鷹の祭典」にハマってしまいました
そして、まだまだ振り返りたい「鷹の祭典」の思い出は続きます。笑
次回のブログでは、逆に思い出が詰まりすぎていたくらいの「鷹の祭典2013」を振り返りたいと思います