明けましておめでとうございます


2014年になりましたね

今年は午年(うまどし)、僕は年男です

今年は僕にとって、卒業に向けてのカウントダウンが始まる大きな1年になると思います。
昨日のブログでも述べたように僕は大学院進学希望なので、院試に向けての受験勉強を本格的にスタートさせなければ

浪人時代以来となる受験勉強…
気が引き締まります

そういえば、ちょうど10年前の2004年…
この年も僕にとっては、中学3年生になって、高校受験の勉強を本格的にスタートさせた年でした。
当時は気が弱くて傷つきやすい中学生だったし、人生初めての受験に対する不安に苦しんでいました…
死に物狂いで憧れの高校入学を目指して努力しましたが、翌2005年3月の受験では不合格…
夢を諦めきれず浪人しましたが、挫折感に苦しめられ、いくら勉強を頑張っても近所からはニート扱いされるしまつ…
1年後の2006年にはリベンジに成功し、憧れの高校に入学しましたが、進学校であったこともあり授業レベルの高さ、毎日の山のような課題、変なところでプライドの高い生徒や先生との人間関係に悩まされました。
とくに人間関係ではすごくヒドい目にあうことも多く、「なんで浪人してまでこんな高校に来てしまったんだ…」と家で泣いてしまったこともありました…
その後はこのブログでも書いたことがあるように、努力しても努力しても思うように結果を残せないことが多く、気がつけば2014年。
トータルで3年も浪人してしまい、今ようやく大学3年生です。
よくよく考えると、生まれた1990年から2003年までは(もちろんツラいこともありましたが)基本的には努力した分だけ結果がついてきていたのに、2004年になってからはいくら努力しても結果が伴わないことが多くなったような気がします。
つまり、僕にとって2004年は一種のターニングポイントだったような感じです…
あれから10年
偶然にも、「自分の夢に挑戦するための大きな1年」という点ではまったく同じ状況です。
西暦の下一桁に「4」がつく年は、僕にとって重大な1年になる運命なのでしょうかね。苦笑
ただ、今の僕は当然あのころとは違います

10年間で何度も何度も挫折を経験し、それでも一生懸命努力し続けることの大切さを、うまくいかない可能性があっても、結果を出すためにはその時々で最善の努力するしかないということを学ぶことができました。
夏場の院試、来年の研究発表と、簡単には乗りこえられない壁が待ち受けていますが、自分を信じ、目標を最高の形で達成できるよう今日からまた全力で努力していこうと思います

2014年は僕にとってまさに「勝負の年」
絶対勝ってやる
