北九州市指定 放課後等デイサービス
チャレンジラボです。
今月は、ハロウィン🎃の工作を楽しみながら、
子どもたちの感覚統合をサポートするプログラムを進めています。
本日は、感覚統合トレーニング+SSTの一環で行っている
✨創作活動✨についてレポートさせていただきます😊
季節感のある工作は、子どもたちが手先を使いながら想像力を発揮し、
また感覚的な刺激を受ける大切な活動の一環でもあります✨
今回のトレーニングでは、事前に指導員が作った型紙を使い、紙を切っていく作業を行いました。
型紙を正確に合わせて切ることは、手先の器用さや集中力を必要とするため、
苦手な子どもたちにとっては難しい部分もありますが、指導員が丁寧にサポートすることで、
できる限り自分でできるように工夫しています。
型紙を紙に合わせて、慎重に鉛筆でなぞる作業。
苦手な生徒さまには、指導員がまず説明しながら手本を見せます。
「失敗しても大丈夫!、挑戦することが大切だよ」😊と、励ましながら進め、
子どもたちに少しずつできる自信をつけてもらいます。
紙を切る段階では、ハサミの使い方がまだ上手くない生徒さまには、
ハサミの正しい持ち方や力の加減を一緒に確認しながら取り組みました。
「少しずつで大丈夫!」「ゆっくりでいいよ」と声をかけ、
失敗しても気にしない雰囲気を作ることで、
子どもたちは、リラックスして作業を進めることができます。
特に、力加減が難しい生徒さまには、切る角度を調整したり、
型紙に沿って小さなポイントをつけるなど
自分一人でも、切りやすくなる工夫を取り入れています。
少しずつ形が見えてくると、子供たちの目が輝きます
ノリを使った貼り付け作業にも挑戦✨
特にノリのベタベタした感触が苦手・適量が分からず出しすぎてしまう生徒さまには、
ノリを指先で少しずつ使う方法や、必要以上にベタベタしないように
ティッシュを使って軽く拭き取る練習も取り入れています。
こうした小さなサポートにより、継続して練習することで、
子供たちも少しずつ感覚に慣れ、
自信を持って進めることができるようになります。
また、貼る位置がずれてしまう生徒さまには、
シールや枠線を使ってガイドを作ることで、
より正確に貼ることができるように工夫しました。
難しい部分は、指導員がサポートしながらも、
できる限り自分で完成させ、自分でできた喜びを感じてもらうことを大切にしています。
最後に、作品をラッピングする際、子ども達には、
2種類のリボンや沢山のシールから好きなものを選んで飾り付けてもらうことにしました。
選ぶことの練習です
選ぶことが苦手な生徒さまは、なかなか自分で決められなかったのですが、
指導員がほんの少しアドバイスすることで、
最終的には、自分で選んだリボンやシールをつかってラッピングすることができました。
ラッピングされた作品を手にした時の子どもたちの笑顔は、とても微笑ましく、
私たち指導員にとっても、とても嬉しい瞬間でした😊
⭐️保護者の皆さまへ⭐️
「小さな一歩が、大きな成長に」
お子さまの成長は一歩ずつゆっくりかもしれません。でもその一歩一歩が確実に未来につながっています。
小さな進歩を一緒に喜び、未来を信じて一緒に歩んでいきましょう
北九州市指定
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