北九州市指定 放課後等デイサービス

チャレンジラボです。



冬休みのSSTグループワークでは、

社会的なスキルを伸ばすことを目標に取り組みました。


✨今回は、ディベートの練習✨ (※中高生クラス+)

※ディベートとは、異なる意見や立場を持つ人たちが、特定のテーマについて

議論し合う形式のコミュニケーションです。




まずは、指導員がやり方の説明を行います。

みんな黙ってしっかり聞くことができました。



学校でディベートの授業を受けたことがある生徒さまもいました😊



指導員がお見本となり意見を出すことで

具体的なやり方がわかります音譜



今回のテーマは、『ペットを飼うなら犬🆚猫』


今回は、男子チーム・女子チームに分かれました。

個人の意見ではなくグループとして決められた犬・猫派に合わせて

相手チームを説得できるよう考えます。




まずは、自分の意見をどんどん書き出していきます。


自分は、本当は犬派だから、猫の良いところなんて思いつかない。。。

と、いう生徒さまには、

「ペットショップの店員だったとして絶対に売らないといけないなら何という? 

セールスポイントは?」等々指導員がアドバイスしながら進行します。


みんな一生懸命考えることができました。



その発想はなかったな!と、思うようなことを言ってくれる生徒さまもいて

思わず感心しました😊



指導員は、みんなを見て回りながら、「そうそうそんな感じ」

「どんな言葉で表現しても大丈夫だから、思ったことを気軽に書いてみよう!」

常にポジティブな声かけをします。



個人の意見が出たところで、今度はグループになって

みんなの意見を調整しまとめます。



各チームそれぞれ、支持する理由を考えます。



ディベートの際に主張するポイントを整理し、相手の反論に備えます。



各チームの意見を発表します。


✨ラボのルール✨

発表は、どんな意見も一旦受け入れる。

一生懸命発表できたことを認めて褒める👏👏👏



反論や質問がある人は、挙手して発表します!


グループワークの時・言いたいことがある時のお約束✨

勝手にお喋りせず挙手し、指名されてから発表します。



ディベートの後に、今度は個人としてどちらに賛同するかを尋ねました。

周りに引きずられないように目を閉じて行いました。


今回は、“飼うなら犬!“という結果になりました。



今回のグループワークは、飼うなら犬派・猫派に関する楽しいディベートが展開できました。

最後、頑張った自分やお友達にみんなで拍手を送り終了〜👏👏👏



ラボには、初めてのことが苦手・不安という生徒さまがたくさんいます。

学校で同じようなことがあった時に、

不安にならずグループの一員として参加できることが大切です。

今後もたくさんの経験を積み、自分に自信が持てるように、しっかり取り組んでいきたいと思います😊




発達障害等のお子さまをお持ちの保護者さまへ

北九州市指定
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わかるあんしん』『できるよろこび』を大切に お子さまの支援を致します。
経験は勇気に 成功体験はやる気と笑顔を育てます。

コミュニケーション能力や社会性を養い身辺自立や生きがいを見つけられるよう
スタッフ一同 全力で支援していきますはっぱ


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