⭐ろ過装置で水をきれいにしよう♡⭐

北九州市指定　放課後等デイサービス

チャレンジラボです。

夏休みの理科実験では　防災の学習も兼ねて

ろ過装置を作りました。

こちらの実験は３グループに分け学びました

先生の説明をよーく聞いたら

自分で作ってみます。

「自分でできるよ」

スケールで重さを計る事はスウィーツレッスンで何度も取り組んでいるので　とっても上手です

慎重に進めます

一生懸命頑張る生徒さま  可愛いです

ラボの生徒会長は　常に皆のお手本

分からない生徒さまに指導員さながらに

丁寧に説明してくれていました

注意が必要なところは　指導員がサポートしますが

ラボのポリシーとして

あくまでもお手伝いは最低限

できないところのみです

綿をひとつまみ

こんな表現 よくありますよね。

実際にやってみて 皆に確認してもらいます。

皆も実際にひとつまみしてみる事で感覚を覚えることができます。

何でも実体験を積むことが自信に繋がります

先生が説明してくれた通りの順番を守り　

ろ過装置を作っていく事ができました。

完成～

みんな上手に出来ました

じゃあ早速実験 

泥水を入れたらどうなるかやってみよう

最初は少しだけ ゆっくり泥水を入れてみるよ

水が落ち始めるまで上から泥水を少しずつ注ごう。

水が落ち始めたら注ぐのを止めます。

水が落ちなくなったら　また泥水を少し注ぐよ

一つ一つ　皆の様子を見ながら指導員が指示を出していきます。

先生がお話ししているときは　今やっていることを止めてしっかり聞く事がお約束です。

水が落ちてきて溜まるまで待っている間に

今日学んだことの復習を兼ねてプリント学習

レポートを書いていこう

少しずつ色々な事が出来るように

学校生活で困らないように

ラボで出来ることは積極的に取り入れ経験値を上げていけるように導いていきます

暫くすると

ポタポタと水が落ちて来ました

ろ過装置に通す事で

泥水が透明な水になってビックリ

「先生これ飲める❓」

「水を火にかけ沸騰させてばい菌を殺す事で初めて飲めるようになるんだよ」

先生が教えてくれました。

今日はろ過装置を作るだけでなく

水道の水がどこから来ているのか皆で考え

浄水場の仕組みについても学び盛り沢山の内容でした。

学校で学ぶ内容も事前にラボで学習しておくことで

授業に興味を持って臨む事ができたり　

内容を何となくでも知っておく事で集中して聞く事ができれば嬉しいなと願っています。

ラボでは今日も理科実験でした。

記事の更新が遅れておりますが

お伝えできるように頑張りますね

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