読売巨人軍の木村拓也・一軍内野守備走塁コーチが
7日午前3時22分、くも膜下出血のため、
広島市内の病院で亡くなりました。

2日のマツダスタジアムで行われた広島戦の試合前、
シートノック中に倒れ、すぐに広島市内の病院へ搬送されたが、
意識不明の状態が続いていました。

まだ、37歳です。
コーチとして今年、新しい人生をスタートしたばかりです。

朝からこのニュースで、涙が止まりません。

ユーティリティープレヤーとして、
ジャイアンツの優勝に貢献してくれた姿は忘れられません。

昨シーズンの、10年ぶりの捕手には本当に感動しました。

キャッチャー 木村拓也

    ↑ クリック(動画です)


公式HPニュースに載っている

NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容

      ↑ クリック

是非、読んで頂きたいです。

キムタクの努力や人柄が伝わります。


原監督 阿部 清武代表の コメントです

「悲しみをばねにチームを強く押し進めたい」 悲報受け原監督ら会見

 

      ↑ クリック

残念でなりません。

木村コーチは、婦人にユニフォームに着替えさせてもらって
ご自宅に帰られたそうです。

まだ気持ち的には受け入れられないのですが・・・

ご冥福をお祈りします。