バイナンス、通貨取引5つのペア廃止とP2P取引展開
■バイナンスの新発表、5つの通貨取引ペア廃止
・GO/BNB
・NAS/BNB
・OST/BNB
・SNM/ETH
・VIA/ETH
バイナンスは定期的に流動性の低い通貨ペアを廃止するが、
銘柄の上場廃止ではないため、USDTやBTC建てでは未だサービスを提供している。
なお、新規上場銘柄として先日、暗号資産COTIを上場させている。
■バイナンスのP2P取引サービス展開
仮想通貨取引所バイナンスは、
仮想通貨のピアツーピア(P2P)取引サービスを
2020年末までに30ヵ国以上で展開する方針です!
28日の発表によると、バイナンスはウェブサイトでのP2P取引サービス「バイナンスP2P」のサポートを開始した。
バイナンスは19年10月からバイナンスモバイルでP2P取引サービスを開始していた。
発表によれば、これまでにバイナンスP2Pは3億ドル(約324億円)以上の取引を処理しているという。
バイナンスのジャオ・チャンポンCEOは発表の中で、
2020年末までにバイナンスP2Pのサービスを30ヵ国以上で展開する計画であると表明している。
バイナンスP2Pは現在、
中国元(CNY)
ベトナムドン(VND)
ロシアルーブル(RUB)でビットコイン(BTC)
イーサ(ETH)
バイナンスコイン(BNB)
などの仮想通貨の取引をサポートしています♪