こんにちは子育て中の視覚障害者、きの子です。
さて、私自身のお化粧事情はといいますと。
20代のころから手探りながら最低限のお化粧はしてきたつもりですが、なんせお化粧の成果をまったく確認できないもので(汗)。
メイク大好き!という気持ちより、どちらかというと身だしなみを整えて失礼のないように、というモチベーションでお化粧している感じです。
普段のメイクは
下地、パウダーファンデーション、チーク、眉毛、口紅。
アイメイクはアイシャドウとマスカラ。
ぐらいです。
アイラインは怖くて一度も挑戦したことがありません。コンシーラーやハイライトも未経験です。
ファンデーションはパウダーがムラになりにくくて塗りやすいので20年以上使ってきました。
が、40歳を過ぎて感想がひどくなり、血色が悪くなっているのもあるのか、粉っぽく白浮きしやすくなってきたんですよねー。
クッションファンデーションに挑戦しようかと思いつつ、BBクリームで済ませてしまっている今日この頃です。
チークは若いときにはつかっていませんでしたが、年をとって血色が悪くなっているようで、人に勧められて使うようになりました。
パウダータイプをブラシで塗っています。濃さの確認はできないので、あまり目立たない色を選んでいて失敗しにくい一方、つけてもつけなくても一緒じゃない?という状態になりがち。
眉毛は2、3か月に一度美容院で整えてもらっています。
薄い方なので本当はしっかり塗りたいところですが、手探りでは難しく。
適当に眉毛の上をなぞって指の腹でこすってぼやかして、とやっているだけ。
塗らないよりは多少ましかなあ、という程度です。
結婚式などきちんとしたい時には家族に頼んで書いてもらうこともありますが、普段のメイクでいちいちお願いするのは面倒ですよね。
アイシャドウはここ数年クリームタイプを使うようになりました。ベージュ系1食をまぶた全体に塗るだけで済ませています。
以前はパウダータイプのをチップで載せていましたが、クリームタイプを指でのせる方が塗った範囲が分かりやすくてクリームタイプに乗り換えました。
マスカラはまつげが豊富で長い人なら東名マスカラが失敗しにくくていいと思います。
ただ、私のようにまつ毛が乏しいタイプだと、東名マスカラをつけてもほとんど効果がみられません。悲しい…。
ということで仕方なく黒くて伸びるタイプのマスカラを使っています。
そして案の定目の周りに黒いのがついてしまって「え!?どこについてる?とってとって!」と家族や友人にお願いすることに。
私の場合お化粧で一番失敗しやすいのがマスカラですね。
慣れないうちは特に慎重をきす必要があると思います。できれば、塗り終わった後に誰かにチェックしてもらえるといいんですが。
ちなみにビューラーやマスカラは、これといった画期的なコツはないように思います。何度も挑戦してなれるしかなさそうです。
なれればある程度なんとかなりますよ。
口紅は筆など使わず、輪郭も書かず、適当に塗るのみです。
唇は薄い厚いに結構差があるので、どの程度の範囲を塗るのが自然か、一度誰かに診てもらうと大体の基準がわかってやりやすいと思います。
また今は色付きリップも種類が豊富なので、アイメイクなどあまりしっかりできないという場合など返って自然でいいかもしれません。
何かの参考になればと思って自分のことを書いてみましたが。
美容やメイクにあまり熱心な方ではないので、なんとも情報が乏しいですねー(汗)。
次回はシミ取りレーザーやマツエクの活用についてです。
ではでは。