★民間の育児支援業者
ファミリーサポートと同じか、もっと融通のきく形で子供を預かったり自宅で育児の援助をしてくれるようです。
ただ、年会費に加えて利用料金がかかるなど、費用の面で負担が大きく、どの業者とも契約していません。


★シルバー人材サービス
私の住む地域のシルバー人材センターでは、育児のサービスは提供されていませんでしたが、地域によってベビーシッターサービスを行っているところもあるようです。
特徴としては利用料金が割安なこと。ファミリーサポートとあまり変わらない料金で、融通もききそうだったので、育児サービスがなかったのはとても残念でした。
ただ、家事援助のサービスは行っているようなので、二人目出産のおりなど、家事のお手伝いをお願いすることになるかもしれません。


★家事援助サービス
社会福祉協議会やその他の福祉団体が、有償ボランティアを募って家事援助のサービスを提供していることがあります。
障害者やお年寄り、産前産後のお母さんなどを対象に、家事一般のお手伝いをしてもらえるというありがたい福祉事業です。
プロのホームヘルパーさんを保険を使わずに実費で雇おうとすると、一時間に数千園と非常に工学になりますが、このサービスを使えば比較的安価に家事援助をお願いすることができるのです。
私の住まいした二つの地域では、いずれも1時間800円という料金設定でした。