今年のGWは、息子一家連れて、奥さんの実家で義兄一家と義父の納骨やら、これからの色々をてんやわんやと片づけて過ごして来ました。

少し寂しいけれど、ひと段落(ふぅ~)って気持ちですな。

 

 

その義兄の次男が、日本料理の板前になり、去年フグの調理師免許に合格した。と聞いたのは3月の葬儀の時だった。

 

割といい歳までニート生活していた次男坊で、おじさんとして少々心配していたヤツだけに、何かお祝いしてあげたいな~?ってな気持ちになりまして、新潟の母方の実家(鍛冶屋さん)にご相談電話

 

で、鍛えて作って頂いたのがコチラっす。

この度のGWにギリッギッリで間に合いました。

 

左は、長いのは持っているだろう?と推測しまして、少し短めの柳葉包丁。

右は、ひじょーに使い勝手の良い小出刃包丁。

アジ切り包丁とかとも呼ぶらしいですが、大きめのスズキやワラサの頭でもサクサク落とせちゃうので我が家でも重宝しているので贈りました。

 

当の次男坊くんも「どちらも持っていないサイズです。」「あれっ!?ぼくの名前まで刻んであるんですね!嬉しいです!」って、喜んでくれたので、オイラが作った訳でもないのにコチラも妙に嬉しい気分にさせてもらいました。

 

モノを作り出せる人って、やっぱ凄いっすね~。

 

 

あ、このGWにオイラが見つけたMy・・・ は、リサイクルショップで見つけたこのバット。

お値段、なんと、1080円!Ψ(`∀´)Ψ ラッキ~。