読書について振り返る | 【福岡市の就労移行支援】チャレンジド・アソウ4年生社員の毎日

【福岡市の就労移行支援】チャレンジド・アソウ4年生社員の毎日

福岡市内、天神駅から徒歩3分!障害者の就労支援を行う就労移行支援事業所チャレンジド・アソウ福岡の社員が、毎日の訓練内容を発信していきます!


こんにちは! チャレアソ社員です

今日は就労支援機関の研修に参加してきました。

訓練生の皆さんを就労に向けて支援させていただく中でどのようにしていけば上手く繋げていけるのか……。

システム的な面でいえば改善点はいくらでもあるのでしょうけれども、人と人との向き合い方となると正解はないのだろうなぁというのが感想です。



今日の訓練の中でちょろっと出てきた「読書」についての話。

本を読むよりも実際に人と話して糧とする方が自分には合っている、という人も多いみたいですね。

私も就労支援の仕事を始める以前に色んな方と一緒に仕事をしてきました。

確かにその時々で話した事や人と出会った経験は、自分の考え方や自信に大きく影響を与えていると思います。

実は本を読み始めたのはこの仕事を始めた辺りから!

何故かと言えば、知識が全然足りなかったからでした(;_;)

当時24歳(一年前やん)。今まで全く経験したことのない業界にいざ飛び込んでみたものの、不足した経験は知識で埋めるしかないわー! と思って一先ず気になった本を読んでみることから始めてみました。

本を読む上で大切なのは、知識を入れ続けて頭でっかちになるのではなく、自分の思考を柔らかくするために本の内容をうまく還元することではないかと思います。
誰かのために本を読んでいても仕方ないですからね。

その本を書いた人がどんな人でどんな考え方を持っているのか、本の内容がどのような意図の構成になっているのか、などなど考えながら読んでみるのもいいかもしれません! 

もちろん、今までの経験は今でも役に立っていて、仕事のアイデアに繋げる事もあったりします。

逆に、あの考え方はちょっと偏っていたのかなぁと振り返ることもあったり。

若さ故の過ちですね!きゃー恥ずかしい!


経験と勉強を積み重ねて、どちらも自分のものにできるようになりたいお年頃です。



(そのための読書ステップアップシート……)