寒い夜は、仲良しねこだんご。
いつも変わり映えのしない映像ばかりなので、
少し趣向を変えて、画面いっぱいに撮ってみた。
…ますます、何が何やら、わかりませんな``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
正解（？）は、こちら↓。
やっぱり、甜々の腹にぶら下がる大きなこねこたち(笑)
珍しく、橙太が足側にいます。
ちょっとハート型みたい( ´艸｀)
こんな姿をみるとホッとする。
私は、未だに、甜々に対して、柚子と橙太のふたりを連れ込んだ事を、
少し、申し訳なく思ってるのだ``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
馬鹿丸出しの爆裂小僧だった甜々が、素敵なお兄ちゃんになってしまったことすら、
なんだか切ない。
私のわがままを受け入れてくれて、ありがとう。
逃げ場のない環境の中、私のせいで、お前は、何か不自由な思いをしてないか？
辛い思いはなかったか？
と、よく問いかける。
しかし、もしも誰かが、
「多頭飼いにすると、先住猫への裏切りのような気がする…」なんて云おうものなら、
私は、間髪入れず、
そんなことはないぞ！
猫は、そんな事でぐだぐだいうようなケツの穴のちっさい生き物じゃない！
猫を、あなどっちゃいかん！
…って、云うんだよね( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ
そりゃあ、相性とか、 飼育のコツとか、そんなものはあるけどさ (^_^;)
少なくとも、飼い主の愛情って、
一定量のものを、2匹になったら「1/2」づつ、3匹なら「1/3」づつ分けるわけじゃなくて、
一匹増えるごとに、膨らむもんさ！！
そして、猫は、そういう飼い主の事を、ちゃんと受け入れてくれる。
猫には、たぶん、大奥やハーレムみたいに、愛情を取り合うっていう感覚、ないんだよ (・・。)ゞ
あくまで、互いに １：１ の関係なの。
だから、なんぞ不服がある時は、配当の割合ＵＰじゃなくて、個別に、
「500 Love から、700 Love にベースＵＰせよ！」って感じかも (；´∀｀)
ほんで、猫は猫同士、飼い主の思いのいかんにかかわらず、
いずれ、お互いバランスの良い場所に、収まる。
…それは、必ずしも、飼い主の望み通りの姿ではないとしても (;^_^A
もちろん、物理的にキャパシティの限界ってあるけどね。
多頭飼い。
うちは、たまたまこんな風だけど、数が増えれば、それなりに、大変だと思う。
舐めたらイカンって場合もあるよね。
慢心したらいかん。
こうしていられるのも、君たち自身の助けがあるからだ。
甜々。
君は、柚子や橙太と出会った事を、喜んでくれてるだろうか？
ぷす～。
…私の感傷なんか、どーでも良さげ(・・。)ゞ