■ 0002;甜々 ■
しま猫のしましまというものは、
猫の身体の筋肉の緊張線に沿って現れるのだそうです。
つまり、しましまの位置を間違えると、筋肉の位置がズレる。
人間の割れた腹筋がズレた位置、ゆがんだ形に描かれてたら、
そりゃあ違和感ある!ってのと同じような事が、猫のしましまでも起こるというわけ。
あな、恐ろし
そして、本日の制作風景。
この時は、橙太だけだけど、甜々と橙太が、ふたりしてここに居た時もありました。
(寒いので、柚子は、布団にIN)
ベッドの上でうずくまりながら描くから、
こんな目に合うのかといえば、そうでもなく。
机で描こうが、何処で描こうが、
どうせ、猫は、私と紙の間に割り込んでくるのです。
だったら、膝に挟んで、腹の下に抱えた方がマシなのです。
いいのよ。可愛いから♪(*^▽^*)
ちなみに、橙太と柚子は、うずくまった私の背中に乗ってるときもあり。
……重石なのか。監視なのか。描き上がるまで動いちゃいけないのか…(^▽^;)