猫の肖像画描きます(2) | 猫とお絵かき -Drawing with Cats☆

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ゆるい猫飼いと暮らす普通の猫たちの日常と、飼い主のたわごと。
時々飼い主のお絵かきが入ります♪

■ 0002;甜々 ■


しま猫のしましまというものは、

猫の身体の筋肉の緊張線に沿って現れるのだそうです。


chalk it up ☆-090114甜々


つまり、しましまの位置を間違えると、筋肉の位置がズレる。


人間の割れた腹筋がズレた位置、ゆがんだ形に描かれてたら、

そりゃあ違和感ある!ってのと同じような事が、猫のしましまでも起こるというわけ。


あな、恐ろし叫び



そして、本日の制作風景。

この時は、橙太だけだけど、甜々と橙太が、ふたりしてここに居た時もありました。

(寒いので、柚子は、布団にIN)


chalk it up ☆-制作風景


ベッドの上でうずくまりながら描くから、

こんな目に合うのかといえば、そうでもなく。


机で描こうが、何処で描こうが、

どうせ、猫は、私と紙の間に割り込んでくるのです。

だったら、膝に挟んで、腹の下に抱えた方がマシなのです。

いいのよ。可愛いから♪(*^▽^*)


ちなみに、橙太と柚子は、うずくまった私の背中に乗ってるときもあり。

……重石なのか。監視なのか。描き上がるまで動いちゃいけないのか…(^▽^;)