トイレ事情(2)砂編 | 猫とお絵かき -Drawing with Cats☆

猫とお絵かき -Drawing with Cats☆

ゆるい猫飼いと暮らす普通の猫たちの日常と、飼い主のたわごと。
時々飼い主のお絵かきが入ります♪

え~。

再び、うち猫のトイレ話です (^▽^;)


うち猫トイレ


砂、使ってません。

消耗品は、キャットワレの下のトイレシートと、うん取りのためのちり紙だけ。


普段のお掃除は、毎日のシート交換と、

うんが出たら、ちり紙で取って、拭いて、水洗トイレに流す。

ちっこも、表面に残ってたら、ちり紙で拭いて、それで終わりです。


こまめに、表面水拭き。または、気分で時々アルコール拭き。

月一丸洗い。

トイレ自体もコンパクトなので、砂使ってた頃と比べて、掃除はかなり楽してるし、

コスパも良いです(^_^;)


写真と記事は、関係ありませ~ん(ねむねむ….。o○”)
chalk it up ☆-ぬくぬく

いや。もうトイレ映像なんて、見てもしょうがないし(^_^;) ねこの顔でも、見てください。


先代・かずかずも、ちび甜々も、最初は、砂トイレでした。

当時、1階に住んでいたかずかずは、階段の踊場に『ニャンとも』トイレを置いていて、

一方、甜々は、今と同じT●T●便器にはめたザルに、流せる紙砂を入れて使ってました。


そして、私は、階段でも、自室でも、

猫砂がトイレの外に飛び出す事を、非~~っ常に耐え難く不快に思ってたのです。


トイレの周りに、足拭きマットなんか敷いたところで、

うち猫ときたら、そのマットを飛び越えて、トイレから出るのだよ!(ノToT)ノ

多分、マットの感触が嫌いだったのと、

「異物は避けて歩く」という、猫らしいの気分のせいだと思うけど、真相は闇。


毎日、毎回。トイレの度に飛び出す猫が、

砂の中で踏み込み、蹴った拍子に、猫砂が宙を舞う。

おまけに、指の間に挟まった大量の砂が、着地地点に盛大にばら撒かれて、大惨事。

il||li _| ̄|○ il||li


足拭きマットなんて、洗い物が増えるのも嫌でした。(駄目カイヌシ)

ちび甜々に至っては、

わざわざトイレ砂を持ち出してホッケーするのが、趣味でした。(滂沱)


そんな日々に嫌気がさして、

出来ることなら、トイレの砂を無くしたいと目論むカイヌシ。


chalk it up ☆-ぎんぎんぎらぎら

これは、ケータイカメラ。ボケボケ。はやくも壊れたのか?表面保護シールがイカンのか?


猫を観察していると、必ずしも、砂を掘ってるとは限らない。

トイレのフチとか、

トイレの周りの床を空振りしてる時間の方が長いコもいますよねー?


多分、猫は、「砂で、排泄物を隠す」とか、頭で考えて用を足してるわけじゃない。

砂を掘る動作は、一連のトイレハイ行動の一部に過ぎないんじゃないかなぁ。

走る ⇒ 前足でその辺を掻く ⇒ 腰を落とす。

その一連の動作で、

体にやる気を充填させて、満タンになると、出るものが出る。


そして、出した後は、

周りを掻き、臭いを嗅いで、掻いて、嗅いで、を数回繰り返し、

気分が、充分盛り上がったところで、走り去る = トイレハイ。


と。

私は、そうにらんだ。それに掛けた!( ̄^ ̄)o”

……砂なんか、たぶん要らない。


だいたい、猫トイレで一番臭うのは、砂でした。

砂に染み込んだちっこが臭い。

どの砂も「臭わない」と銘打ってはいたけど、

仮にちっこの臭いはしなくても、

何か湿ったものが放つ独特の臭気ってもんが、どうしても出る。


昨今の砂は、5年前、10年前より性能が良くて、

もしかしたら全く臭わないのかもしれないけれど、 (なので、ちょっと試してみたいくらいだ (^^;)

あの頃の砂は、まだ臭かったのです。


いかんせん、多量の湿気と臭いのある物体が、常時そこにあることで、

室内にも、湿気と臭いがこもってました……


……砂なんか、要るもんか…!(ノ_-。)


chalk it up ☆

こんなに可愛いアタシを、シモの話の間に載せるなんて!むかっ

なんて、思ってそうな目付き…(T▽T) ごめ~ん☆


練習は、カンタン。
すのこ式のトイレで、ちっこの度に減る砂を、補充しない。

全交換の際、カップ半分づつ、減らして行く。

徐々に少なくして行けば、いずれ、広いトイレに砂カップ1杯なんて時が来ます。

それでも、猫がトイレを間違えないなら、もう、いつ砂を無くしても、大丈夫。


ただ、子猫に最初のトイレトレーニングをほどこす時は、砂も必要かもしれません。

「地面を掻く」という行動は、毎日の繰り返しの末、

いつか真似事に過ぎないものになるにせよ、
最初の頃は、確かな手応えがあった方が、良いような気がします。


甜々も、橙太も、最初のトイレは、15cm以上、砂を掘りました。

やる気が、最高潮に達するまで、

小さな体が、すっぽり埋まるほど、狂ったように掘り続けて、

やっと、出ました。


どうしても砂が無いと、気分が出ないコも、いると思います。

柚子には柚子、橙太には橙太の尻癖があるように (ノ_-。)

きっと、そういうコもいるでしょう。無理は、禁物。

とりあえず、うちでは、先代・かず猫も入れて、甜々、柚子と橙太の4匹全員、

全く問題なく、砂無しトイレを使ってくれてます。


と、云うわけで。

もしも、当時の私と同じくらい、

砂に強~いストレスを感じてる人がいたら、

砂無しトイレ、っていう選択肢もあるよー♪ って話ですが、

今はトイレも砂も、性能良いから、そんな人いないかなぁ?(^_^;)


chalk it up ☆


そんな、お手入れラクラク砂無しトイレ。

あえてデメリットを云えば、うんが出た時、覆い隠すものが無いってこと(^_^;)


でもですね。

もし、人間が家にいる場合。

うんが出たら、砂があろうが無かろうが、即行撤去しますよね。

そして、不在の場合は、

たとえ、うんが露出していて、臭いを巻き散らかそうと、

困る人間は、居ないのである=3


残り香が、ちょっと~。って事であれば、

そりゃあ、空気清浄機とか、あった方が良いかもしれない。

うちは、単純に換気扇を回してます。

これで、部屋には、一応臭いは残ってません。

健康な猫うんなら、表面が乾くと同時に、強い臭いの発散は終わるようです。


私は本来、居住空間に、猫トイレを設置したくない系。

後始末も考えると、出来れば、猫トイレは、人間トイレの中に置きたい。

なので、コンパクトタイプの猫トイレの選択の幅が、

もう少し増えたら嬉しい、今日この頃。


chalk it up ☆

あ~!話長いよ。あくび出ちゃった! って。甜々さん…(-_-;)


砂無しトイレ。ほんと、楽です。

それでも、やっぱ、コンパクトタイプのおまる型トイレで、

普通に砂使って用を足してくれないか…とも、思う毎日。


なぜならば。

ココ以外の場所にトイレを移動したときに、

この子達は、トイレが何処か、理解出来ない気がするから il||li _| ̄|○ il||li


う~ん……

それはそれで、こまる~るる~~♪

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


それにしても、毎日寒うございます。

自慢じゃないけど、とんでもない寒がりです。

会社で、使い捨てカイロを4~6コ、体中に貼り付けて仕事してます。

代謝が悪いので、すぐ太ります(-_-;)