娘がくれた時間

誰かに何か文句を言いたいわけじゃないので勘違いせず
読んでもらいたい。

子どもが体調不良で、抱っこしながらふと思ったから
書いてみただけだから。

子どもがいると「体調不良」というハプニングがやってくる。

そして仕事していれば、お迎えに来てください。と呼ばれて
駆けつける。
熱があれば容赦なく、「今」迎えに行かねばならない。
今取引先にいるからとか、会議中だからとかそんなのお構いなし。

そして迎えに行き通院したら大抵２～３日休むことになる。
下手すると1週間休むことも珍しくない。
そうなれば「母親が仕事を休む」という暗黙の了解。

（昔は「なんで私ばっかり仕事の調整しなきゃならないの！って

旦那に爆発したこともあったっけ。（笑））

この期間に入ってるアポは断るか、子どもを預けて出るかの選択肢。

これが難しい。

預けて出る。
たとえよくわかってくれている身内でも熱があったり見守りの
必要な状況にある子を見ててほしいと言ったら「その仕事今日じゃなきゃ
ダメなの？ずらせないの？」と言われる。

母として納得する言葉でもある。

一方、アポを断る。
嘘をついたところで状況はかわらないので正直にこどもの体調不良を伝える。
わかりましたよ。と言ってもらっても明らかに冷たい態度に
あ～良く思ってはないよな。と感じたりもする。

「子どもがいると大事な仕事を任せられない。」
これは、母が働きやすくなった今も変わらない現実だと思う。

外部に預ければいいじゃない。病児保育とか。って思うかもしれない。
でも、そうなると1時間1000円くらいを想定しなくてはならない。
ということは時給2000円以上で働かないと割に合わないのだ・・・

さらに初めましての場所に熱の子どもを預けるのは本当に後ろ髪をひかれる思いだ。

仕事もしたい。良き母でもいたい。そんな私みたいな思考の人は

こどもいたらこれだもんな！と周りに思われても「今日は母業すごい頑張った！」と
自分を認めてあげること。
そして「もうこんなこと言われるなら仕事なんていいや」と思わないように好きなことを
仕事にすること。

これが母として働いていくのに大切なのかなと。

そして起こることに全てポジティブに！

今回娘は１週間のお休み。
これはゆっくり書類作りなさいってことだなと思ってパソコンと向き合うことにしよう。

今回娘はまさかの喘息診断。
３番目は一番手がかかってないから一緒にいる時間くれたんだ。
抱っこしてないと寝ない。横になったら咳込んで吐くし、機嫌悪いのにも付き合わなきゃ。
喘息もちのママの気持ちがわかるようになるね。

天気がよくてありがたい。嘔吐で洗濯の嵐もこの太陽が応援してくれている！

そんな風に気持ち切り替えて頑張ります＾＾

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