今週のチームベイコムでご紹介しました。西区にあります津波高潮ステーションに行ってきました。VTRでも非常に興味深い内容になっていましたが、実際1月17日の今日という日にうかがってみてお話を聞くとと、より一層、災害について考えました。




ビックリしたのが、江戸時代まで大阪城より西側はほぼ海だった。埋め立てたり色々して、海より低くなっちゃったということ。海抜ゼロメートル地帯とかはよく耳にしますが、大阪がほぼ海だととは知らなかった。





そして、過去にも大きな地震での津波、台風による高潮を先人達が経験して、対処して次の災害に備えていたいう事実を知って感動しました。


災害はいつの世も恐ろしいものです。出来れば遭遇せずに生きていきたいですが、日本で、大阪で、住む限りそういう訳にもいけません!過去を振り返ってみても90年から150年周期で大きな地震がきてます。



どう備えたらいいのか?何をしたらいいのか?どう逃げればいいのか?教えて頂けますし、勉強になりますし、何より家族で話し合う時間を持つことができました。家族で、もしくは大切な方と行かれることをオススメします。




ほんとに考え方変わります!ここの防潮堤はこんな感じかぁとか、ここの防潮堤高い!この水門はこの為にあったのか!毛馬の水門はそのためにあったのか!などなど…街の風景を見る目が変わりますよ!



これ↑どうなる思います?感動しますよ。是非足を運んでみて下さい!