10月1日をもって、番組が終了する。この世に永遠やら、絶対やらはないと、理解はしているが、納得はできにくい…絶対永遠に続いて欲しかった。
今の自分があるのは、この番組が非常に大きい…話すとは何か、伝えるとは何か、料理を振る舞うとは何か、答えはいまだによくわからないけど、問いだけは感じる事が出来た。
ラジオのお仕事で、学んだことが大きすぎて、本当に感謝している。自分が卒業するときも、感謝の気持ちが大きかった。
単純な事だけど、今ある目の前の仕事を大切に、慎重に、繊細に、丁寧に、優しさを持って、コンパクトにインパクト、時には、爆発的な熱量で、目的を果たす。どの職業にも当てはまる術を教えてもらいました。使いこなせてるか、どうかは、曖昧にして。
1つわたしから言えることは、育児で大変だった時から、毎日仕事に追われ、生活に追われ、わたしというポンコツを背負わされ、大変だったと想像できます…いや、大変だった!わたしは知ってる。
ほんとうに、およそ10年間、お疲れさまでした。またいつの日か、わかちゃんと、ちょうばさんと、わたしで、あの頃みたいに、ラジオでお話しできる機会を夢見たいです。
素敵な夢を見してくれてありがとう!武田和歌子のぴたっと。わたしの心の中では、永遠に生き続ける番組です。絶対に忘れません!本当にありがとう感謝しかないです。
永遠と絶対が使えた…皮肉なことです。10月1日は、必ず聞きます。有終の美を…わかちゃん!ありがとう!あなたと出会えて本当によかった。そして、リスナーのあなたにも…