内藤剛志さんと一緒の現場になると、成長した自分を見せたいと背伸びしたくなる自分がいる。大抵、いい結果が出ないのは、わかっているのに平常心でいれないのである。


2002年「はんなり菊太郎」というドラマで一緒になって、わたしはレギュラーで出演していたので、ほんとに役者道を学ばせてもらいました。今から、18年前の事です。26歳とか27歳とかの頃である。それからシリーズ化したから長いお付き合いになった。


内藤さんに出会うと、あの頃にタイムスリップした感覚になる。内藤さんの優しさに包まれる。今まで出会った役者さんの中でも、群を抜いて人間的にも役者的にも尊敬しかない役者さんです。


だからこそ、緊張するし、背伸びしたくなる。今回も勉強になりました。また宣伝という報告をさせてもらいます。


そして、JTEのレッスンでも伝えれるような経験になりました。内藤さんの生の言葉は説得力があります。いやー日々勉強ですね!



帰りに楽屋に挨拶にいった。



内「とにかく、俺からいえることは、頑張れ!」
チ「ありがとうごさいます!またお会いできるように、精進します。今回も勉強になりました!」
内「またすぐあえるやろ!」


言葉の節々が、あたたかい…ほんとに側でもっともっと勉強したいと思いました。


#チームベイコム