・なぜ事務所に入って、役者、俳優になろうと思ったのか?
・その夢を叶えるために何をしているか?そして、その夢は大いに語ろう。夢を持つ者の特権だと思う。家族、仲間、仕事関係、誰でもいい!誰かの耳に入らなければ、助けてもらえない。
・夢は、一人で持つものではなく、出来ればたくさんの人を巻き込み、助けてもらおう。
・しかし、夢を語る時、必ず言われる事がある!「お前に出来るはずがない」この言葉の言霊に負けず、落ち込まず、聞き流せ!もしくは、ハングリー精神の糧にする。
・「お前に出来るはずがない」いやしかし、僕には出来る!やってみせる!私にしか、出来ない事が必ずあるはずだ!根拠はゼロだけど!
・根拠はなくったっていい!出来る!と自分自身を信じさす事が大事!
・なぜなら、役者には免許がない。わたしは役者です!俳優です!と言えば、思えば、その日からプロだからです。
・プロという自覚を持つこと。自覚して、自信を付ける為には、たくさん興味を持つこと、なんでもいい、すぐやめたっていい、兎に角、色んな事に、興味を持ち好きになる。
・そして、いいところを、必死に盗む。パクってパクってオリジナル…わたしの座右の銘です。
・もしチャンスが、舞い込んだら、必死でやりきる。出来るはずだ!その時の、緊張感やら、恐怖心は、相当だろう…ここを、嘘でも楽しめるか、楽しめないかが、大きく変わってくると思う。
・もし失敗したら、ナイストライだ!必死にした結果だ。なぜなら、必死のトライ&エラーの繰り返しだから。
・失敗するかもしれないという。未来を気にしない事、未来なんて誰もわからない。誰もわからない事を心配するより、今を必死に楽しんで、頑張ろう。
・アホで、なるべくいた方がいい。結果が出て有頂天になる…そうなりがちだ。自分一人の力で、ここまでやってきたのかな?初心を忘れない方が絶対にいい。
・さあ演技をするとは?どういう事だろう?それは、上質な嘘を付くことです。舞台の演技、ドラマの演技、映画の演技、全て嘘です。演技で、殺されたけど、殺されてないんです。
・見ている人は、嘘だとわかっているのに、時には感動し、時には笑い、時には涙する。
・そして、この嘘は、上質じゃないと、すぐに見破られる。へたくそな演技…演じた事もないのに、見ている側は、演技の下手さがわかる。嘘が、本当の嘘になってしまう。
・どうすればいいのか?簡単な方法があります。(ここでレッスン生で実技)でも実際の、演技に使うとなると、中々に難しいようです。でも、理屈を理解しているという事が、大事だと思います。
理解してもらったところで、今日の演技レッスンしましょう!となるわけです。簡単に書きましたが、自分の役者人生と、リンクさせて、もう少し具体的に伝えていきます。もし、今、なんか始めたいなぁ…なんて思っている方は、是非のぞいて見てください。なんか、変わるかも知れない。未来は誰にもわからないですが…今を変えることはすぐに出来る!