ご観劇頂いたあなた様!本当にありがとうございました!お礼を申し上げるの遅くなりすいません!

たくさんのお客様に観ていただき、好評を得まして、改めて湯浅ワールドの凄さを舞台で感じました。

今回の舞台は稽古から、芝居と転換が大変で、本当に大変で、しかも主役をさせてもらうプレッシャーに潰されそうになりましたが、今となれば全ていい思い出になりました…


そんな舞台「優しい犯罪者」の思い出話を…



ぞえさんが舞台上で、スッポンポンの赤ちゃんのお姿になられて、袖から丸見えなんですね…シャンプーのシーンで、そんなに揺れるのいうぐらい揺れているのを見て、ぞえさんの役者バカ魂を感じました…これがほんとの優しい犯罪者!


千穐楽の日に誕生日だった木内義一!湯浅くんと相談して、本番前に私が湯浅くんに茶番劇で切れるという流れから、ハッピーバースデー♪が流れてくると思いきや、ここでは何もなくオープニングをしてからのハッピーバースデー♪すると木内さん号泣…切れかたが下手くそやねん!言いつつ号泣♪こんな事でこんなに泣けるのだなと…感心してるとぞえさんがもらい泣き!年いったなぁ…と優しさを感じた。


最後の通し稽古で、「ジャーナリストの立花ヤサシです」という頭の台詞で、おもっいきり噛んで「立花やすすです」と言ってからこの台詞がトラウマに…やすしと言いそうになったり、本番では大丈夫でしたが、夢にまで見て「やすす」言うてました。この台詞全然優しくなかったです。


実は、およそ四年ぶりのテノヒラサイズでの舞台出演…今度はいつ集まれるのか?ほんとに素敵なメンバーでポッカリ胸に穴が開いたような一週間を過ごしておりました。舞台って終わってからの方が精神的に優しくないです。また舞台に立てるように精進してまいります。


ご来場ありがとうございました!