「でてはりましたね!見ましたよ」


先日、朝日放送で「刑事殺し2」がお昼間に再放送されてたそうで、こっちはそんなこと知らないから、BSのドラマからとおもい…会話が途中までかみ合わない…とほほ


「刑事殺し2の再放送見ましたよ」と言うてくれれば…すぐ理解出来たのに。


今からちょうど10年前の作品のドラマで、実は私が井上という役で犯人なのでした。いろんな思い出がありまして…とても尊敬している内片輝監督に言われた事が昨日のように甦ります。

★ドラマ佳境の重大なシーンで…

監督「西郷輝彦さんが土下座は出来ないかも知れないと…しかし相手の芝居しだいだけどねと言っている…チャルくんよろしく頼むよ」


どれだけプレッシャーになりそのシーン…気合い入れて挑んだことか…


★最後の辺りで、仲村トオルさんと車両での二人のシーン終わりで…

監督「チャルくんの芝居は丁寧だな…いいんだよいいんだけどドラマはマイクも仕込んでいる。視聴者の方に心を伝えようとするのは大事だけど、そんなに台詞を明瞭に言わなくてもいいと思う。もっと自分勝手でいいんだよ…何言ってるかわからなくても…役に徹していればね」

私は衝撃を受けたのをいまだに覚えています。あの犯人役以来…自分勝手にやれるような役を演じてないような…もしあのような闇を吐露する役が来たら…次こそ実践しようと思っている。


このシーン終わりで、仲村トオルさんが…


仲「あの役者さんはどこの事務所の方ですか?」
監督「どうして?」
仲「僕が言うのもなんなんで…」
監督「なになに言ってよ」
仲「いい役者さんだなと…」
監督「本人に言ってやってよ」
仲「いやいや…滅相もない」


後日監督から聞き、非常に嬉しかったのを覚えてます。



ともかく!また再放送があれば、そんなエピソードがあったんだなと見ていただければ幸いです。



私も…もう一度見てみたかった。



でも今日は「淀川花火大会」こちらは屋上からみて楽しもう!