私が週二回足しげく通ったジム。いつも通りカードを受付に差し出すと…隣にいたスーツをバシッと極めた男性が…



「来年三月を持ちまして当館は閉店とさせて頂きます…誠に申し訳ありません」深々と一礼…



それを聞いたのが12月頭。
去年9月末に12月ぴたっと卒業と聞いたときぐらいの衝撃でした(笑)。当たり前というのは、なくなって初めて本当の意味がわかるような気がしますね!



さて、なくなったらどこに通うのか?考えまして、前に通っていたある支店に四年ぶりぐらいに行きました!




あ~懐かしい…とても綺麗なスタジオに入るため列に並ぼうとしたら、御姉様たちが!!!



「いや!あんたぁ~久しぶりやないのぉ~どこいっとったんん?いや~若なって…若なったわぁ…今の方がええわぁ~あめ食べるあめ?食べとき食べときええからええからぁ…
これからは毎日こなあかんで~」

「いやいやいや…」

「体格もよくなって!
ごっつなったなぁ~ええわぁ~格好いいわ~」

「太っただけです…恐縮です…ありがとうございます」



しゃべる暇なく誉め殺しにされるのは、心地いいものです。昔の恋人にあったような感覚で話されているみたいで…それと覚えていてくれているのにも感謝しました。




ジムで体を動かし熱くなりました…そして、心もポカポカと熱くなったそんな日でした。



ではまた次回のブログで!お読みいただきありがとうございました!