子供の頃から俳優人生をスタートされている大先輩!


いつからかわかりませんが、稽古場の時から可愛がって頂きました。最近はそれが粋すぎてウソップの鼻にイタズラをしてくるのですが…いつの日かウソップの長い鼻が短くなる時は、嘉島先生のお力添えの賜物だと思います。

※今日ハプニングがありましたが、嘉島先生とはなんのお力添えもなかった事を申し上げておきます。


そんな茶目っ気たっぷりの嘉島先輩が、三幕目のお忙しい時に初めて楽屋に遊びにきてくれました。


「どうしたんですか!」
赤犬のメイクをこんなに近くで見たのが初めてでかっこ良すぎ!衣装の鎧も豪華。

「お腹の具合が悪いの…ちょっとそこのザル貸して!」
「いやいや、ウソップの腰に付けてるザルですからダメです!」
「自分の楽屋に戻ると我慢できないから…」
「?そうなんですか?」


颯爽と舞台に戻る嘉島先輩…天真爛漫という言葉がこんなにも似合うお方はいないだろうと思います。こんな役者になりたい!いや、なれないだろうなぁー



この時、写真撮らせてくださいというと…あいーんのポーズをしようとされました。嘉島先輩ぶれました…すいません。


あえてセピアにしましたが、三幕目の赤犬の存在感!必見です!