昨日ラジオで発表した読書感想文をノーカットでブログにあげたいと思います。ラジオ400字までという厳しいルールなので。
「ジェットコースターにもほどがある 」
井之上チャル
私にとって恐怖を感じる事は、高所、一定を越える速度、人間ドック、なんか出そうな所、妻の逆鱗…などなど。
避けられないこともあるし、いつ訪れるかわからないのが恐怖。
だから言おう。私の人生において、わざわざジェットコースターに乗る機会はなくていい。そんな機会は人生だけでいい…。
なのに世界にはとんでもないジェットコースターがゴマンとあり、筆者や仲間をはじめ好きな方がいることを知った。一体なぜなのか、考えるには良い機会だ。
思えば私にだって女性と何度かジェットコースターには乗ったことがある。私の絶好のかわいげアピールポイントであった。
チ「俺こういうのダメやねんなー」
女「私が一緒に乗ってあげるから」
チ「え~一人で乗ってきてや写真とるから」
女「いいからいいから一緒に乗ろうお願い♥」
今思えば、えらく女性が積極的になるので、恋愛を成就する為の乗り物かも知れないなと。
そして筆者が興奮して筆を進めているのが伝わるこの本を読み終え、わかったのはやはり、乗り終えたあとの恐怖からの開放感が気持ちいいということだ。絶対100%安全だけど何か得体の知れない事が起こり死に至るかも知れない。普段から死とは隣り合わせで生きているはずなのに、娯楽感覚で死を感じれる所にはまる方が世界中にいるのだと…平和の象徴…。
いやいや、理解はするけど納得はできひん!私は、チャルドリームランドという人生の遊園地の中で、ハリウッドドリームザライド安全ベルトなし、スチールドラゴン1008にのっている!人生が阿鼻叫喚。
読んでいるだけでおしりの穴がモゾモゾして寒くなるこの本は、夏の課題図書にはぴったりでしたよ!ジュンク堂書店副店長!角石さん!
そして、もう一度言おう!あえて絶叫マシンに乗りに遊園地には、私は行かない。
人生だけで充分だ。
今日は時間があればラジオで、映画感想文でございます。ピクサーの新作「インサイドヘッド」ご紹介しますー
「ジェットコースターにもほどがある 」
井之上チャル
私にとって恐怖を感じる事は、高所、一定を越える速度、人間ドック、なんか出そうな所、妻の逆鱗…などなど。
避けられないこともあるし、いつ訪れるかわからないのが恐怖。
だから言おう。私の人生において、わざわざジェットコースターに乗る機会はなくていい。そんな機会は人生だけでいい…。
なのに世界にはとんでもないジェットコースターがゴマンとあり、筆者や仲間をはじめ好きな方がいることを知った。一体なぜなのか、考えるには良い機会だ。
思えば私にだって女性と何度かジェットコースターには乗ったことがある。私の絶好のかわいげアピールポイントであった。
チ「俺こういうのダメやねんなー」
女「私が一緒に乗ってあげるから」
チ「え~一人で乗ってきてや写真とるから」
女「いいからいいから一緒に乗ろうお願い♥」
今思えば、えらく女性が積極的になるので、恋愛を成就する為の乗り物かも知れないなと。
そして筆者が興奮して筆を進めているのが伝わるこの本を読み終え、わかったのはやはり、乗り終えたあとの恐怖からの開放感が気持ちいいということだ。絶対100%安全だけど何か得体の知れない事が起こり死に至るかも知れない。普段から死とは隣り合わせで生きているはずなのに、娯楽感覚で死を感じれる所にはまる方が世界中にいるのだと…平和の象徴…。
いやいや、理解はするけど納得はできひん!私は、チャルドリームランドという人生の遊園地の中で、ハリウッドドリームザライド安全ベルトなし、スチールドラゴン1008にのっている!人生が阿鼻叫喚。
読んでいるだけでおしりの穴がモゾモゾして寒くなるこの本は、夏の課題図書にはぴったりでしたよ!ジュンク堂書店副店長!角石さん!
そして、もう一度言おう!あえて絶叫マシンに乗りに遊園地には、私は行かない。
人生だけで充分だ。
今日は時間があればラジオで、映画感想文でございます。ピクサーの新作「インサイドヘッド」ご紹介しますー