井之上チャルのチャルるん役者道-歌川国芳

今日は、いいお天気でしたね。


僕は、朝早起きして

歌川国芳展を観に、美術館へ行ってきました。

http://kuniyoshi.exhn.jp/


国芳の絵はみなさんも一度は目にしたことがあるかとおもうのですが

没後150年が嘘のように

とても色鮮やかな版画には、もう、本当にびっくりしました。



国芳は、もとは刺青などでもてはやされるデザインを描き

有名になるのですが井之上チャルのチャルるん役者道-歌川国芳

そこから、役者絵、美人画、風景画を経て

贅沢禁止の時代の影響で

役者を猫や金魚、カエルなどに見立てて役者の絵をかくのですが

これが、またとても素敵で!

めちゃめちゃ愛嬌があるんです。


固定概念の枠を超えたユニークな発想を

150年前の人ができるなんて。

ほんとうに脱帽でした。



この美術展、明日で終わりなんだそうです。

ぜひ、お暇な方、行ってみてくださいね。






その帰りに、ゴルフの打ちっぱなしにいってきました。

暑さのせいか、したたり落ちるくらい

汗をかいて、自分でひいてしまいました。



今後のゴルフの課題は

「(こころが)折れないゴルフ」をする。です。