4月5日から初めてのラジオのアシスタントというポジションのお仕事をさせいただきまして、早くも3ヶ月が経ちまして、武田和歌子さんが産休の為にちょっと長い休み入られまして、しばしのお別れを昨日しました。


振り返れば、いろんな事がありまして、感慨深いものがあります。アシスタントというポジションが今ひとつ理解出来なくて、何を持ってアシスタントなのか?というところに悩み苦しみました…合いの手はこのタイミングでいいのか?とか考えると、まったく話せなくなってしまったり、声を出すのが怖くなりました。



武田さんも、アシスタントが年上の私でさぞ、やりにくかったであろうと思いますが、何回も励まされ勇気付けられた事を思い出します。ほんまに武田さんがいなければ、私は途中でやれるのかなぁ~?と言うか、辞めようかな?とさえ考えていました。安易にラジオがしたいと言っていた自分に恥ずかしささえ感じました。



武田さんに助けられ、色んな方々からも励まされ、あっという間に3ヶ月が経ちまして、ABC放送局の13階に行くのもやっと楽しく感じ始めていた矢先に武田さんの産休…感慨深いもんがありますが、3ヶ月前の自分より成長しているはずなので、来週月曜日からの放送は、とにかく加藤さんを楽しくお助け出来ればなと素直に思えている気がします。



不安と楽しみ、表裏一体、綺麗は汚い、汚いは綺麗とシェークスピアの戯曲の台詞が浮かびます。どんな感じになるんでしょうかね~お楽しみに。
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