久しぶりに、水戸黄門の収録に行きました!








やはり東映という歴史のあるスタジオに入ると

緊張感で押しつぶされそうになります。



でも今日の僕には、

この前反省した役者としての心構えがありますので

そんな緊張感も、今回は楽しめました!!

チャルの日記-水戸黄門1


僕の相方の村上君は今日一日の収録終了後

「何したか覚えていませんわ」と一言。

時代劇二回目の若手にとってはそういう気持ちになるかもしれません。




役者をやっていればいい事もあります!


お絹役の由美かおるさんに挨拶をすると

本編に絡んでいるところで

「お久しぶりですよね?!一年ぶりぐらいかな!!」

といわれ、

原田龍二さんからも

「井之上さん!おはようございます!!」といわれ

カメラさんにも「チャルちゃん!」とよばれ、

なんだか、嬉しい現場でした!



でも、役者って言う職業はやりきれないこともあります。


死に物狂いで覚えた台詞も、

収録が終われば、もう忘れてもいいんですからね。

今日はそんなことを痛感した一日でした。

だって、今、京都からかえってきたんだもん。

一日、長かったな。


おつかれさまです!