=納棺師=
ききなれない言葉でしょう?
この映画に出会うまでは、僕も聞いたことがありませんでした。
この納棺師という仕事は、
カンタンにいうと、「遺体を棺に入れ、“死”というものへの旅立ちの準備をしてあげる」仕事です。
僕の人生において、死人を目にしたことは一度しかありません。
だからこの映画は衝撃的でした。
なんとなく暗い映画と感じ取られるかもしれませんが、
最初から最後まで、笑いあり、涙アリの
今年観た映画のなかでナンバー1でした!!!!!
死ぬ時に、どういう状況で死ぬのか、死ねるのか
考えさせられました。
死ぬ時を想定して生きていかないとなと
思いました。
死んだら、見送られたいし、孤独には死にたくない。。
生きている間にたくさん笑ったり泣いたり喜んだり
喜怒哀楽いっぱいしたいし、
いっぱいできるのも、その人の努力や人格の積み重ねの結果なんだなーーって。
お時間があったら、是非、夫婦や恋人と
見ていただきたい映画でございます。
