2020年88歳で亡くなった父について思う事。

思い出した事を書いていくので時系列順ではありません。

 

時間構わずアルミ缶に夢中になる父。

いつからか車庫でアルミ缶を潰すようになりました。

 

大きくて厚い金属の上にアルミ缶を立てて

トンカチで叩いて潰すのです。

 

カーンカーンカーン

 

と、周りに響き渡ります。

ココが山奥の一軒家ならともかく、住宅地です。

(周りは田畑でで住宅密集地ではないですが)

 

ご近所迷惑なムキードンッ

 

この潰す作業、昼中ならまだいいのですが、夜も行うようになり、深夜2時にも行うようになります。

 

眠れない。。。。。ドンッムキー

 

後で知ったのですが、父は不眠症だったらしく、

まともに寝た事がなかったとの事。

そのせいもあり、父は夜中にもよく暴れてました。

 

そんなある時、とうとう私の怒りが爆発したのです。