足は全身を映す ― 楽健法から生まれた〈たるたま〉
全身是心臓 ― 楽健法の根っこにある考え方
楽健法は、
足で乗り、圧をかけることで、
心と身体をゆるめ、
それぞれが本来あるべきところへ
戻っていく考え方を大切にしています。
たるたま(足玉)は、
楽健法からの派生です。
いま一度、
楽健法の考え方を
創始者・山内宥厳先生の言葉とともに、
あらためてまとめていこうと思います。
どこか体の一部分が固くなっていても、
たとえば足の裏だけを踏んでいるだけで、
その刺激は全身に波及し、
流れそのものが変わってきます。
部分に起きたことは、
必ず全体に影響を与える。
だから、
部分は必ず全体を表しているし、
全体を見れば、
どこに滞りがあるのかも分かってくる。
身体は、
分けて考えられるものではなく、
切り離せない関係にあります。
足の裏だけを踏んでも、
指だけを揉んでも、
体が整っていく健康法が成り立つのは、
この身体観があるからです。
指を揉むこと。
靴下を履き続けること。
どれも結局は根気の問題で、
続けることで、
変化は全身に波及していきます。
身体というのは、
「スロータス」という
管の流れで成り立っています。
どこか一ヶ所を刺激すれば、
それは必ず全体へと広がっていく。
心臓も同じです。
心臓がポンプのように動いて
全身に血液を送り出している、
そう思われがちですが、
心臓ひとつに
隅々まで送り出す力が
あるわけではありません。
私たちが動くこと。
踏むこと。
歩くこと。
それ自体が、
心臓の鼓動でもある。
だから、
全身是心臓。
心臓の一部を刺激することで、
全体が流れ出す。
そんなふうに、
身体を捉えるほうがいいのだと思います。
「ここが悪いから、ここだけ治す」
そうした対症療法は、
うまくいかないことが多い。
本当に詰まっている場所は、
痛みの出ているところとは
別の場所にあることが多いからです。
スイッチは、
違うところにある。
(楽健法 創始者
山内宥厳先生 講話より)
これから、
少しずつ、
楽健法と
私が学んできた
宥厳先生の言葉を
紡いでいこうと思います。🌿👣
ご飯を炊くように、完全醗酵のパンを
― たるたま パン ―
最近、
パンについてのお問い合わせを
いただくことが増えてきました。
なので、
改めて投稿させてもらいます。
私は、パンを焼いています。
完全醗酵のパンを。
ご飯を炊くように、
お家で。
ホームベーカリーで焼くパンです🍞
日々の暮らしの中で
無理なく続く形として、
ホームベーカリーで焼いています。
楽健法を始めたころ、
楽健寺酵母と出会いました。
(楽健法は、
二人一組で足で全身をケアすることと、
パンを焼き、
食と身体の両方から整えていく健康法です。)
2007年のこと。
当時は、
種を醗酵させるために
お風呂に持ち込んだり、
こたつに入れたり、
加温するのが当たり前でした。
けれど、
料理上手のてっちゃん
(今では、ベジ料理の分野で活躍している)のところに
酵母を持ち込み、
「これ、どう思う?」と
一緒に作ってもらいました。
すると、
「この酵母、強いから
家で作る分くらいなら
加温しなくていいんじゃない?
長めに置いておけば
常温でいけるよ」
と。
半信半疑でやってみたら、
簡単に醗酵して、
パンもしっかり焼けました。
最初のうちは、
誰も信じてくれず、
「そんなわけない」と
言われました。
けれど、
少しずつ試してくれる人が増えて、
今では
加温している人の方が
少ないのではないかと思います。
非常識が、
いつの間にか常識になる。
以前投稿したブログには
まだ「楽健寺酵母」と
書いてありますが、
今は
たるたま パン
(ことみぱん、とも)
として焼いています。
特別な技術に頼らず、
暮らしの延長で。
ご飯を炊くように、
お家で
完全醗酵のパンを焼く。
それが、
たるたま パンです。
―――――
詳しくは、
ホームページにまとめています🌿
https://tarutama.mystrikingly.com/


