今年は東村山市とインディペンデンス市の

姉妹都市提携45周年の年です。


TwitterやStoriesなどでお知らせしていた通り

昨日まで中央公民館では

東村山市国際友好協会主催で

東村山市、インディペンデンス市、姉妹校などの協力で

これまでの交流を振り返る

45周年記念展が開催されていました。

 

初日には記念式典があり、

姉妹校PTA代表として参列しました。

 

展示会開始の前日には

姉妹校の記念の品の展示を行い、

昨日は展示会終了後に

展示の片づけに行ってきました。

 

たくさんの方から好意的なご意見を

いただいているとのことです。

 

海外の都市と姉妹都市提携をする市町村は多いのですが

東村山のように市民レベルで交流を

続けているところはわずかなのだそうです。

 

東村山市とインディペンデンス市は

45年間にわたり毎年訪問団を送り合い、

市民がホストファミリーとして受け入れ

交流を深めてきました。

 

コロナ禍においても友好協会では

オンラインで交流会を行ったり、

姉妹校同士でも作成した映像を送りあうなど

子どもたちも交流を続けています。

 

記念式典でのあいさつで

「自分が議長だったこの3年間は

何もなかったので残念だ」と

発言している市議がいました。

 

確かにこの3年間は訪問団の来日はありませんでしたが

私たちの姉妹都市交流はそれだけではありません。

 

両市の市民たちが交流を絶やさないように

努力を続けていることを知って欲しいなと思います。

 

末子が春から4年生になりますので

あと3年間、PTA姉妹校代表としても

元ホストファミリーとしても、

姉妹都市交流のために

できる限りのことをしていきたいと思います。

 

東村山友好協会の取り組み紹介パネル

 
姉妹校の展示
 
2019年の訪問団来日の様子
 
1989年の訪問団来校の様子
 
姉妹校PTAのパネル