おはようございます、あじさいです(*^^*)
D23
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今日は本当にあった修羅場体験を語ってみようと思います
今からもう、10年以上も前のことです。
社会人になり、数カ月経ち職場の先輩が結婚することになりました
とても親しい先輩だったので披露宴に呼んでいただけることに。
私はそれまで結婚式に出席したことがなかったので、披露宴に出るのをとても楽しみにしていました
ドレス姿の先輩(Aさんとします)はとてもとてもキレイで幸せオーラが溢れていて、披露宴はお料理、演出、どれも凝っていてすごく素敵でした
旦那様は背が高く、整った顔をしていて、(しかもかなり有名企業で働いています)A先輩と並ぶと美男美女
私の憧れそのものでした
しかし、結婚式から一ヶ月もたたずにA先輩夫婦に修羅場が起こったのです
いつも通り出社し、A先輩やほかの親しい子達で談笑していると、披露宴にも一緒に出席した男の先輩(B男先輩)が話しかけてきました
B男先輩「おはようー
あ、Aさん、昨日飲み屋で旦那さんに
会いましたよ」
私たち「わー、居酒屋で会うなんてすごい偶然
ですね」
A先輩「いえ、それうちの旦那様じゃないと思
いますよ」
(A先輩は夫のことを旦那様と言っていました。そこも私の憧れポイントでした
と、そこは置いといて…)
B男先輩「いや、旦那さんですよ。
俺、披露宴はどうもって言って
あいさつしましたもん」
B男先輩は多少お調子者ではあるけれど頭の回転が早く、仕事ができる人です。人の顔を覚えるのも得意
披露宴から一ヶ月も経っていないし、あいさつして話したことから人違いではなさそうです
しかし、A先輩真顔で言いました…
A先輩「旦那様、昨日から泊まりで県外に
出張に行ってるので夜に居酒屋で
会うはずがないんですけど。」
空気が凍りつきました
そこですかさずB男先輩言いました。
B男先輩「あ、旦那さんじゃなかったかもで
す」
いやいや、今更無理があるでしょ
長くなったのでじかいに続きます