最近は
「Eテレなんて子どもっぽくて観てられねー」
みたいに生意気になってきた息子ですが、赤ちゃんの頃からずっと変わらずに好きなEテレのアニメがあります。
それは土曜日にやっている『おさるのジョージ』。
このおさるのジョージは、一説によると好奇心旺盛で所謂ADHD傾向のある子どもに例えられ、ジョージの飼い主の黄色い帽子のおじさんは、そのような子に対する理想的な対応をしているのだとか。
確かに、ジョージの突飛な行動(問題行動)にも、黄色い帽子のおじさんは最初に「なるほど、ジョージはそうしたのか」というような肯定をした上で
「でもな、ジョージ。」
と、どうするのが正解なのか、穏やかに促すシーンが多い
そんな話を聞き、私も意識して『おさるのジョージ』を観ておりますが、息子がこういう事をやらかしたらと思うと…
…いやぁ、なかなか難しい
そして、未だに『おさるのジョージ』が好きな息子は、自分に似た傾向を持つジョージに親近感を抱いているのかな?