「こんにちわッ、テディちゃでス!

 むむむむむゥ! ぶらじるゥ~ッ!」

「がるる!ぐるがるぅ!」(←訳:虎です!強敵きたぁ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 日本チームの選手さん&スタッフさんに、

 グループステージお疲れさま!の拍手を送り、

 次戦の勝利をたっぷり祈願したら、

 さあ、読書タイムですよ。

 本日は、こちらのコミック作品を、どうぞ~♪

 

 

 

 

 

      ―― ドベとノラ 2 ――

 

 

 

 

 

 

 

      ―― ドベとノラ 3 ――

 

 

 

 著者はヨシモフ郎(よし・もふろう)さん、

 第2巻は2023年10月に、

 第3巻は2025年1月に発行されました。

 それぞれ『犬が結んだご縁』

 『犬と仲間が集う場所』と副題が付されています。

 

「ちゅるちゅる~でスよゥ!」

「ぐるがるるる!」(←訳:毛並つるつる!)

 

 艶めく黒色のボディ、

 俊敏さと精悍なルックスで知られる

 ドーベルマン犬。

 

 著者のモフ郎さん、

 ワンコと暮らすならドーベルマンさ!

 と決めて、

 仔犬をお迎えしたものの……

 

 《犬の飼い方》に自信がなくて、

 う~ん、どうしたものか……?

 

「ふァいッ! そんなァときはァ~」

「がるぐる?」(←訳:学校どう?)

 

 ええ、そうです。

 人間と同じく、ワンコのための学校――

 ドッグスクールというものが

 現代社会には存在するのです。

 

 ワンコを訓練士さんに預けるタイプ、

 飼い主さんがワンコと学校に通うタイプ、

 訓練士さんが家に来る『訪問訓練』タイプ、

 社会性を学ぶ『犬の幼稚園』タイプ等々、

 幾種類ものスクールが。

 

「そんなにィ?」

「ぐるるがるるるぐるる!」(←訳:選ぶのタイヘンだよう!)

 

 いえ、学校を選ぶ前に。

 

 もうひとつ、

 ちょこっと問題がありました。

 

 モフ郎さん、

 諸事情あって、

 ヒキコモリ生活が長く、

 人が多くて賑やかな場所や

 公共の乗物が苦手なんです。

 それでも、

 

 ワンコと一緒にいたい。

 ちゃんとした飼い主になりたい。

 

 ワンコにも、

 ステキな飼い主だ!って思ってもらいたい。

 

 ワンコ100匹が集まるバーベキュー大会?

 ドッグカフェ?

 競技会?

 

 どれも怖いけど、

 ワンコが楽しんでくれるなら……

 毛玉100匹をモフれるなら……。

 

「ゆこうゥ!」

「がっるぅるる!」(←訳:行っちゃおう!)

 

 苦難に満ちた道も、

 愛犬・ドベくんが横にいてくれれば、

 いつしかそれは、愉快なお散歩に変わり。

 

 バーベキュー大会も

 ドーベルマン犬が集うオフ会も

 騒々しい競技会も、

 ドンと来~い!

 

「やッたでスねッ!」

「ぐっるがるる!」(←訳:かっこいいぞ!)

 

 また、ワンコとの縁は、

 ニャンコとの縁も強化してゆきました。

 

 ドベくんの後継犬となった

 元野良犬のノラくんは、なぜか

 捨てられた仔猫を発見する名人なので、

 猫を保護する団体とつながりが生まれ、

 モフ郎さんもボランティア活動に

 参加することに?

 

「まかせてッ!」

「がるるるぐるがる!」(←訳:大工仕事得意です!)

 

 犬たちを幸せにするために、生きる。

 

 ワンコたちの物語であり、

 著者・モフ郎さんの再生の物語でもある

 《ドベとノラ》シリーズは、

 愛犬家さん&愛猫家さんに

 激おすすめですよ。

 現在は第4巻まで刊行されていますので、

 書店さんの『コミックエッセイ』コーナーで

 ぜひ、探してみてくださいね~♪