「こんにちわッ、テディちゃでス!

 わほゥ! たのしみィ~なのでスゥ!」

「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!新路線だね!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 宮崎駿監督の新たな作品は、映画じゃなくて

 パノラマボックス?!?

 7月からジブリパークで展示される作品の

 さらなる詳報を待ちながら、

 さあ、本日の読書タイムは、こちらの雑誌を、どうぞ~♪

 

 

 

 

 

    ―― mr partner 2026年4月号 ――

 

 

 

 現在発売中の隔月刊誌『英国生活 ミスターパートナー』

 4月号の特集は、はい、↑御覧のように、

 

 《コナン・ドイルとシャーロック・ホームズの物語》!

 

「かいィだッ!」

「ぐるがる!」(←訳:買いです!)

 

 アーサー・コナン・ドイルさん(1859~1930)と、

 ドイルさんが描いた世界初の諮問探偵

 シャーロック・ホームズさんの物語は、

 日本の、いえ、世界中の老若男女に

 よ~く知られていますよね。

 

 この4月号では、

 名探偵ホームズさんが活躍した

 ヴィクトリア朝からエドワード朝にかけての

 様々な社会事情、政治や文化に加え、

 ドイルさんの略伝等も

 紹介&解説されています。

 

「はくしゅゥ~!」

「がるぐるる!」(←訳:誌面大充実!)

 

 文章はもちろん、

 多数の図版資料と写真が実に素晴らしく、

 読みすすむにつれ、

 顔がニヤけてしまいますw

 

 ポーツマス時代の医院の建物前で

 ドイルさんを撮った(彩色)写真があったり、

 挿絵を担当した画家

 シドニー・パジェットさんに関する記述、

 物語に登場するレストランも

 取り上げられていたり。

 

 ……しかし、

 或るページで私のニヤニヤ笑いは凍りつきました。

 

 本文33~41ページの

 《シャーロック・ホームズがもっと面白くなる

  登場人物 実在モデル図鑑》には。

 

「おゥ! はどそんッさんッ!」

「ぐるがるぐる!」(←訳:恩師ベル博士!)

 

 探偵ホームズさんのモデルであると

 ドイルさん御自身が公言した

 ジョゼフ・ベル博士、

 アイリーン・アドラー嬢の

 モデルと思われる歌手さんたち、

 といった人物図鑑の最後の項には、

 

 『シャーロック・ホームズの帰還』所収の短編

 『犯人は二人』に登場する

 『恐喝王ミルヴァートン』のモデル、

 という人物が載っています。

 

 その名は、

 チャールズ・オーガスタス・ハウエル。

 

 当時の著名な評論家さんの秘書や

 画家さんの代理人を務めていたというこの恐喝者が、

 いかにして彼らを欺き、搾取したか――

 

「しょうげきィ、なのでス……」

「がるぐるるる……!」(←訳:あの恐喝王が……!)

「じつざいィしたなんてッ……!」

 

 ホームズさんの物語を

 より深く覗こうとするなら、

 そこには、

 フィクションではない闇が見えてくる――

 

 ああ面白い、楽しかった♫では終わらない、

 ヴィクトリア朝のリアルを凝視する特集号は、

 ホームズさんのファンの方々必読!ですよ。

 19世紀のアートが好きな方々も、

 ぜひ、書店さんの雑誌コーナーで

 探してみてくださいね~♪