クリニックから
紹介状を
取りにくるよう
連絡があり
10時頃行く
先生が、大きい病院に
連絡してくださり
そのまま病院へ行く事に
電話しないで!!
と思ったけど
私が帰ろうとした
車を止めて下さり
今、先生が病院に
連絡してますから
と受付の人が
走って来たのだ
心づもりが
全く
できて無かった
でも
行くしかない
それだけ
きっと深刻なのだ
大きい病院の受付に
紹介状を提出
受付の方が今日は
担当の先生の診察は有りません
えー
せっかく来たのに
大きな病院の
受付の人も親切で
とても親身になってくれ
私の希望していた
先生と連絡をとり
12時半に
約束を交わしてくれた
せっかく病院まで来た
行きたくなかった病院だけど
良かったんだ
受付の対応に感謝しながら
食事へ
何も食べたくないけど
主人も一緒なので
少しだけ食べ
病院へ戻る
また婦人科でも書いた問診票
質問が、とても多く
嫌になってしまう。
呼び出され入室すると
先生はハッキリ聞いてなかったことを
いきなり
『クリニックで
ガンって言われました?』
と聞く
やっぱり
癌
がんだった。
ひととおり説明され
子宮頸がんの診断が出てますね
隣の診察台へ
また開脚だ
今日も、ほじくり返される
血液が出てますね
クリニックで調べてますけど
こちらでも一通り調べさせて下さい
と言われ了承するけど
もう病気だって分かっている
また調べる
クリニックで
調べてるんだから
2回目もしないで欲しい
とは言えず
我慢
結果はガン
でしょうね
検査結果
詳しく分かり次第
連絡させて下さいということで
診察は終わる。
本日の内容
診察
尿検査
血液検査
MRI受付
心電図
肺活量の検査も受ける
肺活量は
年齢よりも若い記録
と言われ少し喜ぶ
初めてのMRI
今日しなくて良いのに
先生が無理やり入れる。
前の人がやっている
カンカンキンキンキュンキュン
色んな音がなり
説明書を読むと
40分もかかるらしい
ヒートテック素材は脱いで
専用の服に着替えて待つ
私の番がくる
ヘッドホンをされて
音楽が流れていた
カントリーで
のんびりした曲だった
ボリュームは小さめ
機械の中では
動かないで下さいと言われ
全く動かないで頑張ると
30分位で終わる。
前の方
おばあちゃんは
動かないでと言われても
動くので1時間弱と長くかかったようだ
覚悟してた分
早?って感じる
でも
MRIって超超うるさい‼️
ヘッドホンしてても
なんの意味もない
音量上げておくれ
機械音
キャンキャンカンカン
こんなにうるさいのは
テレビで 見ることは無いし
わたしは聞いたこともなかった
何故
教えてくれないんだろう?
次は造影剤を入れますと
注射器を刺される
漏れちゃった
漏れちゃった⁉️
えーなんで
ちゃとしてよ
心の中で思う。
機械の中は乾燥している
咳が出そうになるんだけど
唾を飲み込んで我慢
極力動かないように頑張る
ことがポイントだ
明日はCT予約日
嫌だなぁ
とても長い1日だった。