前回の続きです
2024.2.9
MRIの結果を聞きに行きました。
画面にMRI画像が映し出され、悪性であることを否定できないとの文字が見えた。
どうやらコレだなという物もはっきり写っていました。
先生「やはり疑わしい結果がでています」
「今日針を刺して細胞を取りたいのですが大丈夫ですか?」
私 「お願いします」
前回の先生の表情で察しが付いていたためブログを読み漁り、この流れで来る‥!と確信して挑んだ診察。
皆様のブログのおかげで落ち着いて対応できました
覚悟はしていたけども針を刺すのは怖い
先生「麻酔をして切開し、細胞を2回採取しますね」
怖くても処置は進みます、大人なんだから我慢我慢。
まず麻酔、ちょっとチクッとする程度。
ううっ、我慢我慢
そして切開、エコーを見ながら針をグイグイ刺してるー
おおっと、かなり力強く刺すのね
途中何度か血が流れる感触がやばい
そしてパチンと音がはー‥
それをもう1回繰り返して、看護師さんが止血してくれてガッチリと固定してくれましたふー‥
私は横になっているだけなのに疲れきって、魂が抜けたような感覚。
でも最後まで無言で我慢できました
怖くてうっすら涙が出たけど、痛くないし、看護師さん優しいし、
「ありがとうございました」と心から言えました。
先生も「しっかり取れましたよ」と満足そう。
お会計の後、細胞診後の過ごし方を看護師さんに教えてもらい、、
看護師さん「次回は家族と来られますか?」
私「たぶん1人ですー」
看護師さん「誰か一緒に来れるといいんだけどね‥」
おっふ、やはり黒か黒なんだな?
結果は次回の予約です。
祝日があったり、私の仕事の都合、診察の予約が詰まっていたりで3週間近く先になりました。
続く