前回の続きです
約3か月後 2024.1.27
3回目のエコー検査です。
この頃は「癌かも」「いやまだ分からない」の感情がグルグルしていました
白黒はっきりするまでは誰にも言わないと決めていたので、家族にも黙ったままいつも通りの日常を過ごしていました。
口に出すと良くないことが起こる気がして嫌だったのかもしれません。
しかし、3回目のエコー検査の結果説明で、
先生「1つは小さくなっていたので悪い物ではありません」
「もう1つの方が増悪、気になる形に変わっています」
「まずは造影剤を入れてMRIを撮りましょう」
そういう先生の表情がとても残念そう。
これはダメなヤツだわ
直感でそう思いました
造影剤を入れたMRIを2024.2.5に予約。
初めての造影剤でアレルギーが怖かったですが、大丈夫でした。
温かくなりますよ と言われていたけど全く分からず
鈍感なのかな?
それよりも肩関節が悲鳴をあげました。(リウマチで関節痛あり)
手を上げた姿勢でうつ伏せ、お胸を穴に入れての撮影
なかなかの長時間動けない、私の肩関節がんばれ!!
検査してくれた人が本当に優しくて頑張ることができ、無事に検査終了。
やり遂げたぞー!と達成感がありました
MRIの結果は次回の診察です。
続く