Fortune
後ろ姿しか 見せない私を
あなたは
どう感じてるのかしら
突然あなたに 呼び止められても
決して振り向かない
前を向いて 歩いてゆく
真夜中の交差点
ふと見上げる空
星は無く 月が光るだけ
目線を変えてみる
行き場のない 気持ち隠して
彷徨う人たち
君が求めるものは
もう 手の中にあるの?
ひとつの明かりを 目指して
彷徨う私は
過去と変わりない
目に映るもの 全てが
今 モノクロで
後ろ姿しか 見せない私を
あなたは
どう感じてるのかしら
突然あなたに 呼び止められても
決して振り向かない
前を向いて 歩いてゆく
光が交差して
夜空を飛び回る
色無き色を 纏わせて
存在意識など
きっと無いのだろう
私と同じ
You told me that
人の心は 誰も動かせない
自分しか見えずに
一人で彷徨う私は
過去と変わりない
何時になったら
こんな私を 捨てられるの
決められた 時間など
もしかしたら
意味が無いのかも?
今在るものに
惑わされることなく
I can choose my way
by Sowelu
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君子蘭 ………
もらったよ
もらったんだよ
鯰の叔母に
母は喜び 庭かけまわり
チャコは
こたつで 丸くなる
tVの下の 台の硝子に
背中を丸め おじけずき
そっぽを向いて
笑ってる
鼠を二匹 見たんだね
そんな風にか
見えたんだ
もう少し
早く気づけば
気づいてやれば
潮の流れに 逆らって
ガラ藻の森に 辿り着けたか
見えるかい
見えているかい
そこからは
悪いけれども
君の子は
どう足掻いても
蘭には成れぬ
我を忘れて
テグスね引いた
土手を彷徨う
ヒガンバナ ………
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