乗馬を始めて3年近くになりました。

愛馬を持つことなど夢夢考えた事はなかったのですが

今後、スキルアップしていくのにどの子を専用で取っていけば良いのか

という相談から、なぜか、話が自馬を持つことに進んでいって・・・・。

 

その話が出たのは3月末。

そしてジュリーがやってきました。

4月には自馬として迎える予定が、来てから疝痛で

自馬としてお迎えしたのは5月からとなりました。

 

今出ているレッスンにすぐ使えると思っていたのですが

まず、オーナーズレッスンで慣らしていかないといけなくって。

 

今までは、3級取得を目指してレッスンを取っていたのが・・・

 

この子と歩んでいくにはどうすれば良いのか

色々自分なりに考えました。

 

3級ライセンスを目前にしていたのでできればまず、そこを達成したかったのですが

そこを優先するなら、他の専用でのレッスンは必然

で、自馬でのレッスンも考えないといけないとなると

経済的にも大きな負担となるし、時間も無いし、もちろん体力がついていきません。

 

 

今はオーナーズレッスンでジュリーは馬場に出て慣らしています。

自馬というと素敵だと思われるかもしれませんが

自馬を持つということがどういうことか、

しっかり考えてお迎えする必要があったなあと思いました。

 

会友馬は、 その点ちゃんとレッスンに出ている事を考えると

重いだとか、跳ねるだとか 言っても、調整ができているのだと思うと

ある意味凄いなあと思います。

 

今はどんどん先を目指すのではなく、一旦立ち止まって

自分の馬と一緒に育っていく必要があるのだと思っています。。


ジュリーこれから、一緒に歩んで行こうね。


いつも目をキラキラさせて待ってくれてる。

ありがとう。

7歳のJULIE LOVE  これからよろしくね。