現在、主人のサバティカル研究に帯同しパリ在住の為、お菓子教室はお休みしております。
再開は2018年10月以降の予定です。

bonjour.


パリは今、昼2時です。

今日から寒の戻りで寒くなる様です。
15度以上の日々から8度以下の日々に・・・。
とても寒く感じます。
週末は雪だってチーン

花粉もなんだか飛んでいる様で、相変わらず外に出ると咳が酷くなるえーん

そんなアレルギーにこてんぱんにやられたこの1ヶ月。
追い討ちをかける様に週末、怪獣くんの奥歯に虫歯発見ゲッソリ

日本にいた時は3〜4ヶ月毎に歯科検診に通っていました。
通っていた歯医者さんでは、記録ノートを作ってくれ歯の状態や診察時の事など細かく記入してくれるのですおねがい
その上、半年に1度、待合室で笑顔の写真を撮り成長記録として貼ってくれます爆笑
それが楽しみで通ったと言っても過言ではないのです。笑笑

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が、パリに来て半年は検診に行っていません。

そして、思い返せば虫歯になる要素が揃い過ぎなんです。

まず、パリに来てから「おやつ」の内容が変わりました。
今までほとんど食べさせていなかったキャンディを食べる機会が増え、更に日本ではあまり食べさせていなかった固形のチョコもほぼ毎日。

しかも、この1ヶ月は私の咳き込みが半端なく怪獣くんの仕上げ磨きはハッキリ言って雑でした。
その上、主人が忙しく帰宅が8時過ぎ。
それでも家族一緒に食べたいと待っていたので、夕食の時間が遅くなり食べ終わると同時に歯磨きして寝るという最悪の生活。(食後は口の中が酸性になっているので、虫歯になりやすい)

虫歯の材料揃い過ぎポーン

週末、久しぶりに寝る前に時間があったのでペンライトを使ってじっくり見たら、奥歯の側面に汚れが残ってる滝汗
慌てて、歯磨きし直して再確認。
汚れの下から虫歯😈が顔を出しました笑い泣き

やっぱり・・・。

フランスの灯りは基本、白熱灯じゃありません。
なので、日本人には暗く感じます。
ベッドルームは寝るだけなので、薄暗いままだったのですがそれが間違い。

歯磨きしながら簡単に虫歯チェックはしていました。
最後にじっくり虫歯チェックをしたのは年明けでした。
その時は虫歯は無かったんです。(ベッドルームでしたので見落とした可能性大)
が、薄暗い中でいくら確認しても汚れも虫歯も見えないのですえーん

結果、初期虫歯を見落とした

気付いた時には怪獣くんの奥歯の側面が変色し、歯が柔らかくなっていました。
深く無いけど穴が開き、歯が脱灰化している状態。
素人なので虫歯には間違いないけど、どの段階なのか分からず。

全身から吹き出る冷や汗。

虫歯が進行するまで気付かなかった罪悪感。
パリで歯医者に行けるのか?と言う焦り。
極め付けは怪獣くんは大の歯医者嫌い
毎回、診察室に入るのが大変なんです。
フッ素の味と音が嫌いだそうで。
フッ素無しの検診と予防歯科で行なった奥歯のシーラントは平気でした。

子供の虫歯は進行が早いので歯医者に連れて行きたいのですが無事に治療をさせてくれるだろうか・・・。

帰国まであと半年。

歯磨きだけじゃ無理だよなぁ。

ひたすら、「子供の虫歯」を検索しては溜息をつく毎日。
同じ状態の画像がないので進行具合の見当が付かなく、悶々としています。

とりあえず、日本人通訳がつく小児歯科は見つけたので問い合わせしたいと思います。(さっき掛けたら、今日は通訳がお休みでした)

日々の歯磨き&磨き残しチェックと定期検診の重要性を嫌と言う程痛感しました。
今は、虫歯の侵食がエナメル質までですように・・・。とひたすら祈る日々です。


それではAu revoir bonne journée.(さようなら。良い1日を‼️)