現在、主人に帯同してパリ在住の為お菓子教室はお休みしています。
クソ高い海外旅行保険に加入している我が家。
日本人医師の診察室前はトトロ❤️
処方箋を持ってファーマシーへ。
再開は２０１８年１０月以降の予定です。
bonjour.
バカンスと共に始まった大気汚染アレルギー。
あれから更に悪化しました。
外出する度に症状が悪化。
サロン ド アグリカルチャーに行った土曜日も空気が悪かった様で、何もしていないのに扁桃炎の様に喉が激痛。
唾を飲み込むのも大変な状態に。
なのに、喉は一切赤味も腫れも無し。
そして、夜間の咳がヤバイ💦
咳き込んで眠れない。
眠ってもすぐに咳き込んで起きる。
そんな訳でまたまた友人と一緒にファーマシーへ。
症状を更に細かく伝え、先日とは違うアレルギーの咳止めとフランス版のどぬーるスプレー、鼻スプレー(海水で鼻を洗浄するスプレー)を購入。
それと、ニース在住の友人が教えてくれたアレルギーの薬(フランス版アレグラ)を。
これで万全
のハズが全く効果なし
ついに友人とダンナさんにアメリカンホスピタル行って来なよ。と言われました。
アメリカンホスピタルとは、超セレブな私立の総合病院。
パリ在住の日本人御用達。
なぜなら、海外保険に加入していれば無料なんです。
しかも、内科は日本人医師が常駐。
フランス人の医師の場合は通訳が付くのです
無料で診察して貰えるじゃん‼️
気付かなかった・・・。
この２週間の不調は一体
そんな訳で早速、保険会社に電話。
更にアメリカンホスピタルの日本語セクションに電話し、翌日の予約ゲット。
バスを乗り継ぎ、１時間ちょっと掛けて行ってきました。
日本人医師の診察室前はトトロ❤️
テレビはNHK。
オリンピック期間中だったらフィギュア観れたなぁ。
予約時間より少し早く診察の順番が来ました。
穏やかな先生で、２週間前からの経過を話すのが大変(長すぎるのと、話すと咳き込んでしまうので)なのでレポート用紙に時系列で経過を書いて行きました。
大気汚染アレルギーがあること。
咳喘息があること。
忘れたら大変なので、書き出して正解！！
レポートにまとめて来た患者は初めてらしく、かなり驚かれましたが一緒に持参した日本のお薬手帳も活用し、日本で処方されていた私の体質に合ったお薬のフランス版を処方して貰えました。
もちろん吸入薬も！！
明細見たら吸入薬だけで€４６
でも、処方薬は全て保険で賄って貰えるのでお薬も無料。
ありがたや〜。
処方箋を持ってファーマシーへ。
自宅近くの大きめファーマシーへ行ったらマダムが２人。
私についたマダムは怖かった
フランス語が通じない事に明らかに苛立ち溜め息つかれました。
処方箋に服薬の仕方は書いてあるので、処方箋通りに出して貰えれば説明は要らないのでマダムがどんなに機嫌を悪くしようが関係なし。
帰宅して、しっかりチェック。
咳止めシロップだけは眠くなると困るので、夜から服用します。
これで落ち着くといいなぁ。
帰りはバスだと時間が掛かるので、エッフェル塔で下車してメトロで帰ってきました。
至れり尽くせりなアメリカンホスピタル。
が、遠過ぎ💦
風邪で動けない時は無理だなぁ。
因みに、ダンナさんも日曜日から大気汚染アレルギーを発症して鼻水と戦っております。
早く落ち着くといいなぁ。
それではAu revoir bonne journée.(さようなら。良い１日を‼️)