現在、主人に帯同してパリ在住の為お菓子教室はお休みしております。
パリは昼の3時です。
再開は2018年10月以降の予定です。
bonjour.
パリは昼の3時です。
先日の大気汚染アレルギー。
その後、扁桃腺の腫れは2日で治ったのですが案の定、置き土産的な「咳喘息」に手こずっております。
日本から持ってきた吸入薬も漢方も全く効かず![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
想定内なんだけどね。
日本でも吸入薬+強い咳止めシロップだったので。
日本にいる時は体質上、咳が出始めると呼吸困難になる程酷い咳喘息の発作が一日中起こるので咳の出始めにすぐ病院でお薬を出してもらっていました。
シロップなので冷蔵庫保管で3ヶ月しか持たない為、咳止めシロップは諦め吸入薬と咳止めテープと漢方をパリに持ち込みました。
実際に大気汚染アレルギーを発症し、上記の薬を試すも全く効果無し。
更に悪化の一途を辿り、1週間たった今夜間の咳き込みが激しく眠れない![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
腹筋も割れそうなくらい酷い筋肉痛。
肋骨が疲労骨折するのが先か、腹筋が割れるのが先か・・・。
そんな状況なので、フランス語が堪能な友人にお願いしファーマシーに一緒に行ってもらいました。
フランスのドラッグストアであるファーマシー。
薬剤師さんが複数人常駐し、症状に合った薬をチョイスしてくれます。
日本の様にすぐに病院にかかる事ができないシステムのフランスにおいて、ファーマシーは心強い存在です。
そんなファーマシーで、優しく親切なマダムが真剣に細かく症状を聞いてくれ、勧められたお薬。
ハーブベースの味に無理矢理甘さを加えた風味。
なんともフランス的な日本では絶対にない味でした。
不味いけど、これで咳が止まるなら!!
それと、2日前から両目が結膜炎?みたいな状態で朝起きた時の目ヤニが凄まじくて、日中は目が滲みる。
その事も話すと眼には洗浄液?が出されました。
1本10mlもの大量の洗浄液で目を洗います。
かなり洗ったつもりでも1/5しか減ってない。
1回で1本使い切るなんて無理!!
このお薬2種類で€12でした。
咳止めシロップ€7.95
眼の洗浄液?€4.33
安い✨
フランスの薬は強いと言うから、すぐに咳が止まるといいなぁ。
1回目の服用をして2時間経ち、気管支のザワザワした主張が和らいできました。
今夜からぐっすり眠れますように・・・。
それではAu revoir bonne journée.(さようなら。良い1日を‼️)